前回の10月1日以来、とっても待ち遠しかったパロムジ。もしも中間でのマリオンでのゲスト出演がなければ、素人が50mプールを息継ぎ無しで泳ぎきるようなもので、「あーもう息がつづかないよ」、となっていたところでした。 (あ、素敵なユキクラ姉妹もあったっけ。エヘ)
今回の感想を一言で表すなら、
「はじめて見たパローレ☆ムジカーレのときの感動が再び?」
という感じでした。別に最近のパロムジがつまんねーよ、ということじゃなくて、あ、はじめてのとき、こんな風に感じたんだったな、ということを思い出したってこと。
今、とってもいい気分なので、つづきはまたあとでかく。
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とか思ってたら、知らないうちに寝てしまって、朝になってた。テレビも照明もつけっぱなしで。
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ところで、MANDALAの看板って、入り口のほかに、通りのほうにもあるって知ってた?
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はじめて見たといっても、私は第1回目のパロムジはまだまったく知らなくて、たぶん、vol.3で知って、なんか敷居高そう?みたいな感じでスルー(もったいないことしたな)、vol.4のときに、「1度、生くらちゃんを見たい」との想いから初参加。
最初にまず入場したときの印象が、今までの自分の体験と比較してみてで、「うわ、なんか、大人な雰囲気」という感じがしたものの、すぐにそんな不安な感情は消し去るわけです。いや、それ以上に、「え?何これ?まじ、すごくない?」みたいな、鳥肌がたつような感動を覚えたわけです。だから、それ以降、毎回参加することになったんですけど。
なんかよくわかんないけど、自分的に考えているクォリティの尺度で、これまでと比較にならない、そんなかんじ。
☆ パローレの宴 (昼の部)
え、もう終わり?!みたいな、あっという間に過ぎてしまった、密度の濃い時間。
ユキクラセブンの最終回。えー?!
シベリア超特急が、意味がよくわかんなくて、たぶんマイク水野のことかと思ったのですが、なぜか「バカルン超特急」のほうが、頭の中でグルグルしてました。
バカルン超特急って、昔のファミ通にのってたマンガで、ページをめくる手が汚れそうなほど汚らしいんだけど、実はきれいに描かれている、妙な絵のマンガがあったのですが、苦し紛れなときにでてくる一発ギャグです。普通の人は知らないですね。
くらちゃん&津久井さん二人の朗読
朗読といっても、表情やちょっとしたしぐさで、見せてくれるくらちゃんが、なにげにいいです。今回の話の内容で、ものすごく同意する解釈の仕方があるんだけど、こっぱずかしいので書かない。
☆ オリジナルカクテル「ラスベガスドリーム」
後味に、かすかに、ケーキみたいな風味がしたのですが、バースデーケーキをイメージしてたり? 気のせいかな。
☆ ムジカーレの宴 (昼の部)
もしも万が一うっかりDVDが出たら、言い値でいいので、ぜったい買います(笑)。
・・・と、あえて内容にはあまり触れない。もったいないんだもん。
☆ 「まるたまり」さん
すみません、実は、これまで名前を知っているくらいで、よく知りませんでした。
ドラえもんの「丸井マリ」に似た名前だな・・・みたいな印象・・・まるたまりさんは、ドラえもんにもときどきでてるのを知ってたので、まあ、そんな背景もあってでの、そんな妙な連想イメージが形成されてしまっていたのですが。
ちなみに、丸井マリちゃんが登場する話は、てんとう虫コミックス第8巻収録の「ぼく、マリちゃんだよ」です。ドラえもんがけっこうドタバタ的なキャラになっている、初期ドラ作品です(某大学のデータによれば、初出は「小学三年生」1973年7月号らしい)。
まるたまりさんは、今回、ユキクラでおなじみの「swimmy」をカバーしたので、スペシャルゲストとして参加してくれたわけなんですが、最初の一声を聴いた瞬間に、
何これ、うわ、すげぇ!
休憩時間に、とりあえずおさえておけ!的にCDを買っておいたのですが、終わったあと、まりさんにCDへサインをしてもらいました。
オリジナルの松浦有希さんswimmyがおしゃれでいいんですが、これがねぇ、うーん、こちらも大人~でいいんです。
あっ!今頃になって、あれが誰なのかやっとわかった・・・気づくの遅すぎ
☆ こえたまちゃん
前回に引き続き、物販とか前説とかを担当してました。初々しい。
以前、メイトでCDを買おうかどうか悩んで、結局買わなかったのですが、今回、ちゃんと買いました。自分的には、本人さんに直接よろこんでもらえるので、今回にしてよかった、と思ったわけなんですが。
☆ くらちゃん16歳のお誕生日おめでとう
誕生日ってのは、なんかいいもんだね、って感じがしますよね。
どうして誕生日って大切なのかな?ってちょこっと考えました。
なんとなく至った結論は、自分がどれくらい成長したかを振り返る、いい機会になるから、ってこと。
えっと、今、ジョン・レノンのwar is overが思い浮かんでるんですが、別に誕生日だけじゃないんですけどね、クリスマスとか大晦日とかお正月とかなんでもいい。この1年、どんなことがあったかな、って振り返ってみることが、なんか重要なんじゃないかな、ってこと。
毎日、毎日、なんかひたすら必死に過ごしていくうちに、自分を見失っちゃうことがある。1年前の自分と比べて、今の自分って、こんなことができるようになってるじゃないか、とか、確認してみることで安心できる、みたいな。
何かの記念日にそういった振り返りをすることで、また次の目標へ向けて歩き出す意欲が生まれるわけで、5月5日の背比べでも、一年の計は元旦にあり、でも別にかまわないけど、両親の想いとかまでいろいろ含められて、その人にとってさらに特別な日、ってわけで誕生日はやっぱり格別なのかもしれませせん。
運転免許証の有効期限も思い出しやすいですしね(たしか、更新を忘れないようにするために、期限を誕生日に変更されたとか)。
津久井さん、ずるい。急にあんな優しいこと言っちゃって。
見てると、もらい泣きしちゃう。
■ 前回のパローレ☆ムジカーレ
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