写真は1ヶ月以上前に撮ったものです…
「三丁目の夕日」に「ねぎぼうず」という話があります。
駄菓子屋をやりつつ作家としても活躍(?)する茶川さんと、おかしな縁からいっしょに住むことになった古行淳之介くん。
淳之介が心臓に異常があり手術が必要。手術代はなんとか工面できた。あとは、行方不明の淳之介の母から手術の同意書があれば…
というような話です。茶川さんは、初期のころは相当のひにくれ者だったのが、淳之介と一緒に暮らすうちに、だんだんと心が和らいでいく…その変化も、三丁目の夕日の見どころのひとつです。この話でも、淳之介のために必死になって奮闘する茶川さんに心打たれます。
手術は成功しハッピーエンドなのですが、かなりほろ苦い味わいを残すお話です。
ねぎぼうずは、「三丁目の夕日 夕焼けの詩」第25集に収録されているそうです。私は、コンビニマンガの「三丁目の夕日 [入学式]」で読みました。
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実家のうちの子が、先週から具合が悪いと聞かされ、とても心配で心配で、お見舞いにやってきました。幸い、もう元気になっています。
この子のためなら、できるかぎりのことをしてあげたい。
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