昨日のが濃すぎたので、ちょっとだけ戻してみます。
ウメ星デンカ
藤子・F・不二雄
ウメ星デンカは、ドラえもんがはじまるちょっと前の作品。
私たち、ドラえもんで育った世代では、子供のころ、広告とかで見かけるため、タイトルは知ってるけど、内容はよく知らない。どんな作品なのか知ったのは、ずっと後になってからでした。80年代の藤子ブームで、なんだかんだやたらと虫干しなのか、過去の作品までひっぱりだされて・・・みたいなかんじで。
タイトルの読み方は「うめぼしでんか」なんですが、小学生のころ、これを知ってて、引きずられてしまったのか、「うるぼしやつら、というマンガがあってさぁ~」と言ってしまった人がいました・・・ご愁傷様。
アニメ映画では「パンパロパン」でしたが、マンガは、「パンパカパーン」ですね。これって、横山ノックのギャグなんでしょうか?
別にこのマンガにでてくるキャラの髪型で思い出したわけではないのですが・・・
今週、BSアニメ夜話をやってましたよね。
岡田斗司夫がやせてるのはもういいとして、今回気になったのが、頭髪の分け目。頭皮の色艶がなぜか気になりました。どうでもいいか。
(2007/6/30 それ系で思い出したので追記)
今回のBSアニメ夜話で「母をたずねて三千里」をとりあげた回にて。
里匠(さと たくみ)という芸名みたいなNHKアナウンサーがいて、晩年のフレディ・マーキュリーをなんとなく思い起こさせるところがあるのですが、その彼と、ゲストの山咲トオル、その二人が熱心に会話を交わす場面。
その途中で、一瞬だけ、なぜか微笑ましい表情をする岡田斗司夫のシーンが挿入されました。
こっ、このシチュエーションは、なんなんだ!?
そうだったのかーーー(笑)
ものすごく想像力が掻き立てられました。
BSアニメ夜話の番組編集担当者が、モンタージュ理論なら俺たちだって知ってるよ、という意味で意図的に行われたものでしょうか。それとも、本当に・・・?!
別にそっち系には興味がないのでやめておこう(笑)。
☆
今日、なんとなくハードディスクのすみに音楽ファイルがあれこれ埋もれていたのを発掘してしまい、懐かしい気分で聞いてたら、偶然、「ワるきゅーレ」の♪ぱんぱかぱーん・・・な曲もでてきました。
そのあとカウボーイビバップのOSTもでてきて、それにつられて、今さっき、DVD見てたところ。Jupiter Jazzとか・・・
宇宙の話?!で最初と最後がつながった!?
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