2006年5月25日木曜日

ちりんちりん

正直に言ってしまうと、ものすごく好きだったとか、おもいきりはまった、というタイプのアニメ作品じゃないのですが、シリーズ中のある1話だけが、心の片隅にず~と残っているのです。

魔法少女猫(まじかるにゃんにゃん)
たると



にゃーの7 「ちりんちりん」



海のそばの岩山。がけっぷちにそって、廃墟となった商店街がならび、さらにトンネルが掘られていて、そのトンネルの中まで廃墟がつづいていくという風景。



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その光景が、何か、ずーと、気になってしょうがなかったのです。どこかで見たことのあるような・・・いや、絶対に見たことなんかないんはずなんですけど、懐かしいようなかんじで一杯になります。



そういえば・・・先日の、

交通博物館へ行く

で、旧「万世橋駅」の遺構を見学に行きましたが、その廃墟となった商店街に、ちょっと似てますね。なんなんでしょうか。前世の記憶? でも、廃墟とか好きな人って多いですよね。人類共通に持つ過去の記憶とか・・・なんてな




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マネキンも怖いし・・・

怖いもの




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(これはあんまり関係ないか)



ところで、この右の女の人は、安藤ナツという名前なんだそうですけど、



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最近お気に入りの漫画の1つ、「あんどーなつ」(ビッグコミックオリジナル連載)の主人公、安藤奈津と同じ名前ですね。



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アニメの「たると」では、いろんな名前が、すべてお菓子にちなんだものになってたりするのですが(てゆーか、今ごろそれに気が付きました)、「あんどーなつ」は、パティシエを目指していた女の子が、なぜか和菓子職人の道に入っちゃった、という作品です。



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