2013年4月30日火曜日

大棚の滝 2013

ぶらり、大棚の滝



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新茶のシーズンですね。



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とりあえず間近から滝



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かすかに虹



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橋の上まで来てみました。





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橋の上から、大棚の滝。橋の影がくっきり。




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海側のながめ



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吊り橋があんなに小さく見える。高いところは、実は怖くて、下をのぞき込めない[E:coldsweats01]



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藤の花? ところどころ、まばらに生えてます。



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■ 過去記事







2013年4月29日月曜日

ゴールデンウィーク 2013

前半と後半とに分かれてしまった、2013年のゴールデンウィーク。



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昨日も今日も、よい天気だったので、
・・・実家のパソコンの整備をしていました[E:coldsweats01]



Cドライブが空き容量不足だったのも、diskpartでがんばって回復させました。



こいつは、DisplayPortへの変換コネクタ経由で、HDMIでテレビ接続したら、映ったり映らなかったり。また、HDMI経由でテレビから音が出たり出なかったり・・・何じゃこりゃ[E:coldsweats01]



ハードディスクを整理してたら、昔のファイルがたくさん出てきたり。
何もかも懐かしい。



なぜか使わずにあまらせていた500GBのハードディスクを発見したり、もはや置物でしかない、容量1GBのハードディスクを発見したり。



ADSLからへ変わったことで、ルータも変わったので、そのへん、いろいろ設定したり。






2013年4月28日日曜日

PR-400MI (GE-PON-ONU)

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実家のインターネット環境も、とうとう、ADSLから光ファイバに変更しました。



ADSLで、通信速度はそんなに不満はなかったのですが、あまりにも不安定でして、ひんぱんにブツブツ切れたり、30~60分くらい接続できなくなったりと、そっちの方がとても不満でした。





インターネット接続の設定は自分でやるのですが、説明書では、「超カンタン設定CD-ROM」とかいうのを使ってください、となっているだけで、手動設定する手順は、わかりにくそうな厚い説明書を見てくれ、となっていました。



まあ、できたことはできたのですが、なんとなくそこは不親切な気もしました。



 



2013年4月27日土曜日

Express5800/S70 タイプhfをIntel AMTにて遠隔制御

先月、衝動買いしてしまった

NEC Express5800/S70 タイプhf NP8100-9023PS03

ですが、実家で使おうと思いまして、とりあえず、Wake up on LANにてネットワークから電源オンできるようにすべく、いろいろやってました。



ふと



http://www.express.nec.co.jp/usersguide/s/s70HF/s70.html



にあるメンテナンスガイドを見ると、AMTについて触れられているじゃないですか。



あ~この機種、Intel AMT、使えたんですか [E:coldsweats01]



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AMTは、以前、とあるパソコン(というよりもワークステーションとかよばれる類)にて、悪戦苦闘して設定してみて、とりあえず便利だな、と思ってました。IPMIに似ているけど、また別物、みたいな。



とりえあずの設定をしてみて、別のパソコンのWebブラウザから「http://IPアドレス:16992/」にアクセス。



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アクセスできました。



とりあえず、電源オンもできることも確認しました。電源オフは





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電源が入っているときのメニューは、こんな感じ。



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これって、OSの状態にかかわらず、強制電源オフ、強制リセットってことでしょうね。
まあ、OSがフリーズしてしまって、ネットワーク経由では何もできなくなってしまったときに、ここからリセットや電源オフできるので、たいへん便利だと思います。





Wake up On LAN (WOL)で電源オンできることも確認しました。電源オフしたときに動いていたOSはUbuntu 12.10です。









2013年4月26日金曜日

Cドライブの容量が少なくなって困ったのでdiskpartで容量を増やしてみた

自分は、昔から、Windowsを使うときは、いやいや、MacでもFreeBSDでも同じだったんですが、

ディスクのパーティションを切るときは、必要な容量だけで細かく分ける

というやり方をしていました。



OSがよく使うファイルが、小さいパーティション内に集中していた方が、ディスクのヘッドがseekする範囲が狭くなるので、シークタイムを小さくできるとか、バックアップをとるときも楽だし、といったメリットがあるからなんですが・・・



というわけで、とあるWindows XPなパソコンでは、Cドライブが20GBのサイズでした。



自分はアプリケーションソフトをあまり多くインストールしないし、昔はそれでよかったんです。



しかし、iPadを使うためにiTunesを入れたら、iPadのファイルがどうしてもCドライブにバックアップされてしまい、ぜんぜん容量不足。しかたないので、NTFS junctionという機能で、iTunesが使っている一部のフォルダをDドライブにして、しのいでいました。



でも、最近またCドライブの容量が少なくなってきて・・・Windows Updateするたびにどんどん空き容量が減っていく・・・なにこの嫌がらせ・・・[E:coldsweats01]



ふとネット検索してみますと、NTFSは、容量を拡大することができるそうです。すばらしい!

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1115dpartcmd/dpartcmd.html
diskpartコマンドでディスクのパーティションを操作する



何かミスして、ディスクをぶっ壊すと悲惨なので、まずは練習のつもりでやってみました。
ちなみに、Windows XP Home Editionです。



  • 新しいディスクを1本用意する


  • FreeBSDでddコマンドを使って、Cドライブのパーティションをまるごと、新しいディスクへコピーする(たった20GBなので早かった[E:coldsweats01])


  • 新しいディスクには、未割り当ての領域も残しておく


  • Windowsを起動する


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  • Windowsのヘルプでdiskpartコマンドの使い方を確認する。


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こっちのほうが詳しく書かれているかもしれません(?)



http://support.microsoft.com/kb/300415/ja
Diskpart コマンドライン ユーティリティについて



 



  • コマンドプロンプトでdiskpartコマンドを実行


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  • list volume して確認


  • select volume ほにゃらら して操作対象のパーティションを指定


  • extend size=ほにゃらら して、増やす容量を指定して、パーティション拡大を実行


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なんというか、あっさりとできてしまいました。もっと早くやればよかった[E:coldsweats01]



なお、練習のつもりで、Cドライブをコピーして、コピー先の方のサイズを増やしてみたのですが、そもそも、OSが動いているときのCドライブのサイズを拡大することはできないそうです。実際に、できませんでした。さもありなん、ですが。



2013年4月25日木曜日

そろそろSSDを使ってみようかと思い・・・

先日、SSDを衝動買いしたわけですが、放置しておいてももったいないし、実家サーバで使うのも、やっぱりもったいない。
というわけで、日常メインで使っているWindows7なPCで使おうかな、という気分になってきました。



CドライブまるごとSSDで置き換えるのは、ちょっと面倒なので、なんか楽ちんな方法はないかな・・・と思いまして、そういえばたしか

「SSDをHDDのキャッシュとして使える機能」ってなかったっけ?

と思い、調べてみました。



なんか、Windows7で、USBメモリとかを使うと早くなるよ、っていう機能があったような・・・
えーと、「Ready Boost」だ!
えーっと・・・あ、USBメモリだけなんですね。SSDではないのですね。はいそうですか。
1つ消えました[E:coldsweats01]



次に思いついたのが、たしか、Intelのチップセットの機能で、SSDをHDDのキャッシュに使える機能があったはず。それだ、それだ。
えーと、「Intel Smart Response Technology」という機能らしいです。それを試すことにしよう!
なになに、BIOS設定にて、SATA HDDの動作モードをRAIDに変更する、とか、ちょっと怖いことが書いてあるな、と思いつつ、なんとかやってみました。ちょっと間違えて、Windows7が起動しなくなったり、怖い思いもしましたが[E:coldsweats01]



「インテル(C)ラピッド・ストレージ・テクノロジー」というドライバも、元々インストールはされていたのですが、最新版をインストールしました。



しかし



おかしいな・・・



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このあたりの画面に、SSDをキャッシュとして使うための設定が出てくるらしいんですが、見当たりません。



・・・あれ?ひょっとして?!



Intel Smart Response Technology (ISRT)は、Z68チップセットから実装された機能とのこと。



でもって、今使っているマザーボードはというと・・・



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H67でした[E:coldsweats01]



別のパソコンが、Z68だったので、勘違いしてました[E:coldsweats01]



はい、終了。



素直に、Cドライブの内容を、HDDからSSDにコピーすることにします。



2013年4月24日水曜日

スローパンク

今年の1月に大雪が降ったあと、道路に何かまいたのか、ものすごくジャリジャリしてるし、そしてパンクする頻度が急に増加したりと、困ってたんですけど、最近はだいぶよくなってきました。



ところが、2~3日すると空気を入れなきゃいけないなくらいの、ゆっくり空気が抜けていくパンク状態になりました。



めんどくさいから1ヶ月くらいだましだまし乗っていたのですが[E:coldsweats01]



だんだんと空気が抜ける速度があがってきて、毎日空気を入れないとダメ、までなったので流石にチューブを交換。



でも、どこから空気がぬけているのか、ぜんぜんわからないです。



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古くなって伸びてきたし、もう捨てますか。



■ 過去記事





 



2013年4月23日火曜日

crucial V4 CT128V4SSD2 128GB SSD

またまた衝動買い。



店頭でチラシをふと見て、いいんじゃないかな・・・と



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crucial V4 CT128V4SSD2
128GB SSD



6980円でした。



人生で3個めのSSD。



実家サーバで使おうかと思ったけど、もったいない気がしてきたので、常用する自宅PCで使おうか。



SATA 6Gではなく、3Gなところは少しマイナスかも。でも、古いPCで使うのであまり気にしません。





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これの動作確認をしようとしていて、ハードディスク(OS起動用のドライブ)のパーティションテーブルをふっとばしました[E:coldsweats01]









■ 過去記事





 



2013年4月22日月曜日

パーティションテーブルがすっかり消えてしまったのでtestdiskで修復

昔インストールしたものの、ブートローダが上書きされてしまって起動できなくなったFreeBSDなパーティションがあって、これをブートさせようということに。



ふだんはWindows XPが動いているので、ntloaderを使ってFreeBSDを起動させるのが手っ取り早いかと思いまして、C:\boot.iniにちょこちょこっと書きまして・・・



あれ?起動しないぞ・・・



CD-Rがあったので、それでFreeBSDを起動して、fdiskで見ると、あれ・・・?なんか変だぞ。



ディスクが認識されていないのかな?



じゃあ、Windowsにもどして・・・



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起動しないじゃん・・・



もういちど、CD-RでFreeBSDを起動して確認



あーーっ!パーティションテーブルが消えて無くなってるじゃないですか[E:shock]



/boot/boot0をC:\にコピーして、それを使ったのが原因らしいです。



どうも、そのboot0を使ってしまうと、まっさらなパーティションテーブルでハードディスクを上書きしてしまうらしいです。



ん~、なんかそういう動作をするような気がする・・・[E:shock]





というわけで、USBメモリでFreeBSDをブートできるようにして、/usr/ports/sysutils/testdisk もインストール。testdiskを使って修復しました。



Quick Searchですぐに全部のパーティションを発見してくれました。





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いざ復旧させようとすると、Structure Badとか出て、書き込めません。





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よくわからないですけど、Optionsのところをちょっといじったら、書き込めるようになって、復旧できました。





あ~よかった [E:coldsweats01]





■ 過去記事











 





2013年4月21日日曜日

ひさしぶりの秋葉原 2013.4

ひさしぶりに行ってきました。



予約しないと午前はムリっぽい・・・[E:coldsweats01]



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何かいろいろもらいました。「テープのり」というのは初めて。





天気予報では、夕方から雨が降ると言ってたので、さっさと帰るつもりでしたが、秋葉原を出発する時点ですでに雨が降り出していました。



ほぼ雨の中を自転車で帰宅・・・[E:crying]





■ 過去記事





2013年4月20日土曜日

DNSのSRVレコード

先日、FreeBSDなサーバにて、freebsd-updateコマンドを実行したら、サーバに接続できないというようなエラーが出て、おかしいな?となりました。



Looking up update.FreeBSD.org mirrors...



というメッセージは出ますが、いったいどのサーバに接続しようとしているのだろう?と調べてみようと



sh -vx /usr/sbin/freebsd-update fetch |& less



とかやってみたのですが[E:coldsweats01]

host -t srv _http._tcp.update.FreeBSD.org



というコマンドが実行されています。man hostすれば、hostコマンドはDNS lookup utilityと出てくるので、なるほど、じゃあ、srvって何でしょう?

DNSのSRVレコード?

ネット検索して、ここを見ました。



http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0403/09/news076.html



へ~そういう仕組みがあったんですね。知りませんでした。



さっきのコマンドを手で実行してみると



# host -t srv _http._tcp.update.FreeBSD.org
_http._tcp.update.FreeBSD.org has SRV record 1 5 80 update3.freebsd.org.
_http._tcp.update.FreeBSD.org has SRV record 1 35 80 update4.freebsd.org.
_http._tcp.update.FreeBSD.org has SRV record 1 50 80 update5.freebsd.org.



なるほど。
ついでにdigコマンドでも確認。



# dig SRV _http._tcp.update.FreeBSD.org



; <<>> DiG 9.6.-ESV-R5-P1 <<>> SRV _http._tcp.update.FreeBSD.org
;; global options: +cmd
;; Got answer:
;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 35834
;; flags: qr rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 3, AUTHORITY: 6, ADDITIONAL: 1



;; QUESTION SECTION:
;_http._tcp.update.FreeBSD.org. IN      SRV



;; ANSWER SECTION:
_http._tcp.update.FreeBSD.org. 3333 IN  SRV     1 35 80 update4.freebsd.org.
_http._tcp.update.FreeBSD.org. 3333 IN  SRV     1 50 80 update5.freebsd.org.
_http._tcp.update.FreeBSD.org. 3333 IN  SRV     1 5 80 update3.freebsd.org.
;; AUTHORITY SECTION:
org.                    40152   IN      NS      c0.org.afilias-nst.info.
org.                    40152   IN      NS      b0.org.afilias-nst.org.
org.                    40152   IN      NS      b2.org.afilias-nst.org.
org.                    40152   IN      NS      a2.org.afilias-nst.info.
org.                    40152   IN      NS      a0.org.afilias-nst.info.
org.                    40152   IN      NS      d0.org.afilias-nst.org.



;; ADDITIONAL SECTION:
update3.freebsd.org.    3333    IN      A       147.229.9.40
(以下略)



/etc/freebsd-update.conf を見ると、



ServerName update.FreeBSD.org



と1つ書いてあるだけで、世界中からupdate.freebsd.orgという1つのサーバに集中させてるって(DNSラウンドロビンとか、ロードバランサを使うにしても)、ふーん・・・と思ってたんですが、違ったんですね。
DNSのSRVレコードを調べることで、update.freebsd.org
update3.freebsd.org
update4.freebsd.org
update5.freebsd.org
というミラーサーバを発見できると、そういう仕組みでしたか。



freebsd-updateコマンドがうまく動かなかったのは、



  • ネットワーク環境が、ファイアウォールの内側にあって、しかもDNSはプライベートなものしか引けなかった


  • そのため、host -t srv _http._tcp.update.FreeBSD.org コマンドでミラーサーバが見つけられなかった


  • たまたまその瞬間に、update.freebsd.org がメンテナンス中で止まっていた


という、複数の要因が重なったためでした。



DNSがひけない環境では困るじゃないか、と思ったのですが、そういうときは、
/etc/freebsd-update.confにて、直接、
ServerName update3.FreeBSD.org
とか指定すればよいらしいです。そのときは、これでできました。





ひょっとするとと思って見てみると、/usr/sbin/portsnap もDNSのSRVレコードを引いてました。



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2013年4月19日金曜日

探訪 東京地下迷宮

1ヶ月くらい前に放映してた[E:coldsweats01]、「探訪 東京地下迷宮」という番組が、ちょっと面白かったです。
つい先日、別番組の「クローズアップ現代」でも、そっくりというかほぼ同じ内容でやってましたが…[E:coldsweats01]



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はじめて地下鉄を作ったとき、慎重に、ものすごく頑丈につくったので、今でもぜんぜん平気だったりとか。



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東西線を作ったときのシールド工法って、人間が穴を掘ってたんだ~[E:coldsweats02] とか



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地下水が噴き出すのを防ぐために、現場を密封して、気圧を高めた環境の中で、人間が穴を掘っていた~[E:coldsweats02] とか



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霞ヶ関の地下に、謎の地下施設を発見!
戦前の海軍省の「地下 防空指揮所」なんだとか。



面白いですねぇ。



ただ、気になったことが1点。タレントさんたちがやってた、小芝居というかコントみたいなパートは要らなかったと思います。



あと、本人はまじめなのにギャグっぽくなってしまってたのが、これ。



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地下を飛行機が飛ぶ、っていう計画。



研究者が全員高齢になったため頓挫してしまったらしいですが[E:coldsweats01]



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なんか、ほのぼのしてますね。



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実験映像では、翼が壁にひっかかったりしてましたが[E:coldsweats01]
こんな大きな翼、必要なんでしょうか。換気はどうやるんでしょうか。気になる・・・



そういえば、昔、どこかで見た模型で(交通博物館だったかも)、地下に傾斜をつけたトンネルをつくって、そこを列車を走らせるという計画。下り坂を利用して加速させ、また、トンネル内部は気圧を低くして空気抵抗を減らす、とかいう話でした。



こういうSFっぽい計画は、ロマンがあっていいですね。



2013年4月18日木曜日

ubuntu 12.10をインストールしてみた (2)

前回からのつづき



パーティションを切るので苦労しましたが、それ以外は、すんなりとインストール完了。



そしてubuntuが起動して・・・これが噂には聞いていたUnityとかいうユーザーインターフェイスですか。



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iPadをまねして参考にしてWindows8が作られ、そのWindows8を参考にしたのがUnityですか?というのが第一印象。



だが、数年前まで、fvwm-1.24を常用していた自分には、どうでもいいことであった。はっはっは・・・[E:coldsweats01]



GUIとかウインドウ操作まわりなんかは、個人的には、Windows 3.0が評価基準になっていて、あれができていれば全然OKだったりするんですけど。





ちょっと戸惑ったのが、日本語を表示するまで。このダイアログ、わかりにくい。





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「日本語」が薄い文字になっているので、インストールされていないのかと思ってしまい、どれをインストールすればいいんだろう???と探しちゃったじゃないですか。



わかりにくいせいか、ちゃんと文字で、ドラッグしろって書いてあるんですが、まあ、並び順を変えろ、ってことなんですね。こういうのはあまり見ないかも。キーボード配列とか日本語入力とかが複数インストールされているときに、選択の順序を並び順で指定するというのはありましたが、表示言語を並び順で指定するとは・・・日本に住んでいると気がつかない、カルチャーショックのようなものでしょうか。



というわけで、日本語表示になりました。



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あと気になったのが、「残念ながら、Ubuntu 1210で内部エラーが発生しました。」というメッセージが頻繁にでること。



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ネットワーク検索をしたら、すぐに解決方法がわかったので、どうでもいいですけど。







というわけでインストールしてはみたけど、使ってません・・・[E:coldsweats01]



 



2013年4月17日水曜日

ubuntu 12.10をインストールしてみた

先日、衝動買いした
NEC Express5800/S70 タイプhf NP8100-9023PS03
ですが、とりあえずインストールしたOSは、ubuntu 12.10



むかし、むかし、VMware Playerが公開されたとき。いっしょについてた仮想マシンイメージがubuntuで、それをちょこちょこ使っていたときがあったのですが、それが、ubuntuとの最初の出会いで、



・・・で、そのあと、なんとなくVirtualBoxを動かすために、一瞬、ubuntuを動かしてみたこともありました。



まあ、そんだけですね[E:coldsweats01]



ちなみに、debianは、FreeBSDがまだ2.2.8とかだったころ、Linuxのkernelが1.2とか1.3だったころに使ってみたことがあります。あのころは、普段ブートするときは、正常にファイルシステムがアンマウントされてたからfsckがパスされているけど、ごくたまに正常アンマウントされていてもfsckが強制的に実行されることがあって、なぜか必ず、いくつかの修正が行われるっていう、おっかねーなー、な感じがしてました。



Linuxは、もともとあんまり使っていなくて、最近ようやくCentOSを使うかなレベルなのでありました。





というわけで、ubuntuのインストール。



おまかせでインストールしてしまえば、ものすごく簡単。



おまかせにせずに、自分好みの設定でインストールしようと思ったら・・・ええっ?となりました。



CentOSの癖で、いまどきならパーティションはLVMでしょ?と思って、LVMにしました。



ubuntu以外のOSもインストールしてちょっと試してみたかったので、MBRのパーティションも切りたいと思ってました。でも、パーティションを切るメニューが見当たらず。



とりあえず、ま、いいか、でそのままインストール。
そしたら、ディスク全体をubuntuで占有してしまいました。まあ、そうなっちゃいますか。



これじゃ別のOSをインストールできないので、ubuntuをインストールしなおし。



というわけでパーティションを切りたいんですが・・・。そもそも、ubuntuでLVMなパーティションを削除する方法がわかりません



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しかたないので、インストール用CDでそのままubuntuをブートして、gnome-terminalらしきものを実行。そこでsudoして、lvremoveとかコマンドを実行して、パーティションを削除しました。



そして、LVMなパーティションを切りたいんですが、・・・初回インストール時にも、それらしきメニューを見つけられなかったわけですが、やっぱり、見つかりません。



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インストーラでパーティションを手動で切る場合、LVMで自分好みのパーティションを作る方法がわからないんです。ぱっと見で、プライマリパーティションか拡張パーティションに、直接ファイルシステムを作ることしかできないように見えます。



やりたいのは、



  • まずはMBRなパーティションを切ってから(/bootと、LVM用と、他のOS用)


  • つぎにLVMなボリュームを作成


ということなんですが、ubuntuのインストーラでそれをやる方法が見た目ではぜんぜんわかりませんでした。仕方ないので、コマンドで。fdiskでパーティション切って、pvcreate、
vgcreate、lvcreate、2013年にもなって何やってんでしょうかね気分[E:coldsweats01]



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その後、Install Ubuntu 12.10というボタンをクリック。Installation typeでSomething elseを選ぶ。/bootと/を指定。 これで希望通りのパーティションにインストールできました。



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2013年4月16日火曜日

インターネットにつなぐ箱を交換

フレッツ光ですが、しばらく前から、まれにインターネット接続できなくなることがあって、しょうがないなぁと思いつつ様子見でいました。最近、立て続けに障害発生したので、もうダメだこりゃ・・・となって、サポートに連絡。
VDSLモデムとルータを交換することになりました。



で、送付されてきたのが・・・



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前のとまったく同じ。



小型化するとか、低消費電力化するとか、この数年間で進歩するところはまったくなかったんですかね[E:coldsweats01]





2013年4月15日月曜日

お向かいさん

先週、ふと気がついたんですが



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ここは、道路をはさんで、セブンイレブンが2軒ある。



すごい便利?[E:smile]