2008年2月29日金曜日

やさしい核分裂

例の、「熱血!放射線カリスマ先生」ですが・・・



200802281



クス球に、玉(=中性子)をあてると・・・



200802282



中からエネルギーが出てきます。





200802283



おしまい。





2008年2月28日木曜日

(WebDAVのトラブル) 「入力したフォルダは有効ではないようです」といわれてWebフォルダが使えない…再び。原因はApache httpd-2.2.x?

久々、去年の12月にインストールしたWindows XPで、Webフォルダ(WebDAV)を使おうと思ったら、「入力したフォルダは有効ではないようです」と表示されて、Webフォルダが使えませんでした。



あぁ、またか(笑)

WindowsのWebDAVってば、トラブルが多すぎ!!

前回は、こんな感じでした。





とりあえず、前回に書いたのと同じように、以下のMicrosoftのサポート情報を見ながら、問題解決を試みました。

Web フォルダのトラブルシューティング


前回は、2番の、「RegSvr32 oledb32.dll」とかいうおまじないで、Webフォルダが使えるようになったのですが、今回はダメでした。



3番目は、レジストリをいじるというものですが、なんとなく違いそうな雰囲気がしたのでパス。



4番目、Microsoft Data Access Components (MDAC) の最新版をインストールする・・・ってのも、どうも違いそうな雰囲気。このMDAC、データベース関係のやつじゃないんですか? しかも、リンク切れしてるし、検索しても、検索結果のわりと上位に、リンク切れURLが出てくるし・・・このサポート情報、ダメダメだなぁ。



5番目、MSDAIPPって何ですか?たぶん、これも違う。



6番目、Web Folders Repair ユーティリティ (webfldrs.msi) というのがあるそうです。やってみた。・・・ダメだった。



7番目、FrontPageとか言ってて、なんか違う。



8番目、ショートカットの矢印って何のことやら・・・違うだろうな。



9番目、Internet Explorer 4.x 以前・・・違います。



10番目、Internet Explorer 5.x ・・・違うって。



11番目、Active Desktopって・・・なんでしたっけ? (笑)



12番目、Web Server および Server Extensions をインストールします・・・何を言ってるんだ!



13番目、Internet Explorer のプロキシ設定を無効にします・・・proxy serverは使っていません。



14番目、IP アドレスを使用して Web サーバーを開くか、ドメイン/NetBIOS 名を使用して Web サーバーにアクセスします・・・・最初からIPアドレスを使ってましたが。



15番目、Office 2000 SR1a および Office Server Extensions SR1.1 にアップグレード・・・Officeは、インストールしてません



というわけで、全滅。マイクロソフトのサポート情報、何の役にもにたたねー





しょうがないので、Apache httpd 2.2.8のサーバーログを見てみました。
アクセスしにいって、あきらめているところは、こんな感じ。



192.168.0.X - - [26/Feb/2008:21:11:59 +0900] "OPTIONS / HTTP/1.1" 200 - "-" "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider Cache Manager"
192.168.0.X - - [26/Feb/2008:21:11:59 +0900] "GET /_vti_inf.html HTTP/1.1" 404 211 "-" "Mozilla/2.0 (compatible; MS FrontPage 4.0)"
192.168.0.X - - [26/Feb/2008:21:11:59 +0900] "POST /_vti_bin/shtml.exe/_vti_rpc HTTP/1.1" 404 225 "-" "MSFrontPage/4.0"
192.168.0.X - - [26/Feb/2008:21:11:59 +0900] "OPTIONS /DAV HTTP/1.1" 301 232 "-" "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider DAV 1.1"



/_vti_inf.html とか、/_vti_bin/shtml.exe/_vti_rpc とか、変なところにリクエスト出してくるんですけど、Windowsってわけわからん挙動しますね・・・相手のサーバが誰であろうと、Microsoft謹製のサーバのつもりで、勝手し放題ってかんじです。



問題なのは、一番最後の行でして、"OPTIONS /DAV HTTP/1.1"に対して、HTTPのステータスコードが301になってます。



これって、こういうことですね。



HTTP/1.1 301 Moved Permanently
Date: Tue, 26 Feb 2008 13:04:22 GMT
Server: Apache/2.2.8 (FreeBSD) mod_ssl/2.2.8 OpenSSL/0.9.8g DAV/2 PHP/5.2.5 with Suhosin-Patch
Location: http://192.168.0.X/DAV/
Content-Length: XXX
Content-Type: text/html; charset=iso-8859-1

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN">
<html><head>
<title>301 Moved Permanently</title>
</head><body>
<h1>Moved Permanently</h1>
<p>The document has moved <a href="http://192.168.0.X/DAV/">here</a>.</p>
</body></html>
Connection closed by foreign host.



ようするに、「/DAV/」のように、末尾にスラッシュ(/)をつけてリクエストしなくちゃいけないのに、Windowsは、「/」をつけずにリクエストしてきていて、しかも、サーバからは丁寧にリダイレクトをうながされているのに、Windowsはそのリダイレクトを理解できないまま、勝手に自滅したあげく、「入力したフォルダは有効ではないようです」とウソを言ってるわけです。





解決方法



実は、Apache httpdでも、このWindowsのWebDAVクライアントのおかしな挙動にあわせて、対策機能があるのでした。



なぜか、うちのapache httpd-2.2.xでは、この対策が無効になっていて、今回のトラブルとなったようです。



apache httpd-2.2にしたときに、設定ファイルがけっこう変わったのですが、その設定ファイルの修正が不十分だったようです。



でも、昔から使ってた、ほかのWindows XPパソコンでは、Webフォルダにアクセスできてたような気がするんですが・・・



問題の箇所は、httpd.confの以下の部分でして、コメントアウトされていて、httpd-dav.confがインクルードされていませんでした



# Distributed authoring and versioning (WebDAV)
Include etc/apache22/extra/httpd-dav.conf



httpd-dav.confの中には、こんなのがあります。



#
# The following directives disable redirects on non-GET requests for
# a directory that does not include the trailing slash.  This fixes a
# problem with several clients that do not appropriately handle
# redirects for folders with DAV methods.
#
BrowserMatch "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider" redirect-carefully
BrowserMatch "MS FrontPage" redirect-carefully
BrowserMatch "^WebDrive" redirect-carefully
BrowserMatch "^WebDAVFS/1.[0123]" redirect-carefully
BrowserMatch "^gnome-vfs/1.0" redirect-carefully
BrowserMatch "^XML Spy" redirect-carefully
BrowserMatch "^Dreamweaver-WebDAV-SCM1" redirect-carefully


Windows XPのWebDAVクライアント(Microsoft Data Access Internet Publishing Provider)からアクセスされたときは、「redirect-carefully」っていう特別な動作になるみたいですね。



たぶん、末尾の「/」がなくても、301 Moved Permanentlyを返さなくて、大目に見てやるようになるのではないかと。



2008年2月27日水曜日

(FreeBSD) pgadmin3のクエリーツール(query tool)で、妙に文字入力が遅くなることがある

PostgreSQLを使ったプログラム開発をしているとき、「pgadmin3」という非常に便利なツールがあります。



私の環境だけの問題かもしれませんが、このpgadmin3のクエリーツールを使ったとき、SQLを入力する部分で、妙に文字入力が遅くなることがあります。



20080226



たとえば、やや早めにキータイプすると、キー入力をとりこぼしたり(SELECTと入力したつもりなのに、SLCTとかになってしまったり)、キーを押しっぱなしでオートリピートさせても、1秒に2文字くらいしか入力されなかったり、そんなイライラな状態になることがあります。



いつも遅いわけではなくて、ときどき、遅くなったり、もとにもどったり、・・・なんだかわけわかんない状況なのです。



ktraceしてみたんですが、よくわかりませんでした。



そんな中、偶然見つけた回避方法~本当に効果があるのかよくわかんないのですが~。



クエリーツールのSQLのコマンド入力する部分で、文字列をマウスで選択して、コピー&ペーストを何回かすると、速度が復活する・・・みたい。



うーん・・・本当に、こんなおまじないみたいな操作で改善するのか、よくわかんないっすけど、今日は、このおまじないで直りました。



2008年2月26日火曜日

咳をしても一人

20080225



今日、仕事に行って、話しかけられたとき、返答しようとしたら、声が出なかった。



先週の風邪は、もう直ったと思ってたけど、のどがやられてしまったらしい。
2~3日前から、ときどき咳が出るようにはなっていたけど。



ずっと一人でいて、30時間以上、一言も声を出してなかったので、声がでなくなっていることに、ぜんぜん気がついていなかった。





NHK BS2で、今晩から、COWBOY BEBOPがはじまる。



NHK、あなどりがたし





(2008/2/26)
1話が25分枠で、2話ずつ放映なんですが、EPGで録画予約入れておいたら、第1話しか録画されてなかった・・・
DVD持ってるのに(LDも1枚あるかも)、なんで録画してるんだろうか>>自分。
今使ってるDIGAのEPGって、30分未満の番組の表示が省略されることがあって、たまにこういうミスをする。拡大表示に切り替えれておけばいいんですが・・・。



2008年2月25日月曜日

P905iのPC動画で再生できるWMV形式のファイルを作ってみた

ドコモの905iシリーズって、ディスプレイの解像度は480×854ピクセルあるそうでして、一昔前の・・・いや、正確には1.5~2昔前くらいですか、そのころのパソコン並みですね。



これだけの画面解像度があれば、パソコンの動画もそのまま再生できたりして便利ですね・・と思ってたんですが、取り扱い説明書によれば、P905iの「PC動画」という機能で再生できる動画は、

ビデオサイズ 320x240ピクセル

だそうです。ちなみに、地デジのワンセグも、規格としては、最大で320x240だそうです。



ふつう、パソコンでテレビ番組を録画したりビデオキャプチャした場合、サイズは640x480とか、720x480くらいになります。



さらにそのほかにも、ビデオのビットレートは512kbpsまで、オーディオのビットレートは192kbpsまで、ビデオとオーディオ両方の場合は(512+64)kbpsまで、ただしそれ以上でも再生できることもある・・・とかなんとか、いろいろ制限事項がついています。



コーデックも、Windows MediaなWMV形式くらいだけで、DivXはダメだろうなと思ってたけど、やっぱりダメっぽい。



パソコンでたくさん撮り貯めたビデオを、そのままP905iで再生できるのかと思ったんですが、そうはいかぬ、というわけど、な~んだ、ガックリ。



というわけで、P905iのPC動画という機能は、

PCで再生できる動画を、P905iでも再生できます

という機能ではなくて、



PCで再生できる動画の中で、けっこう低クオリティな動画のいくつかが、P905iで再生できますよ



ということで、結局は、P905i用の動画を作ってやらねばならないのでした。





動画を作成するソフト



サポートされている動画の範囲がけっこう狭くて、ちょっとガックリきたものの、くじけずに、P905iで再生できるWMV形式のビデオファイルを作ってみました。



WMV形式のビデオを作製できる有料のソフトもあるみたいなんですが、わざわざ買うのももったいないので、無料で使えるソフトで何があるかな~、と探してみると



  • Windows XPに最初から入ってる「Windows ムービーメーカー」


  • 無料でダウンロードできる「Windows Media エンコーダ」


の2つが使えるみたいです。これらを使って、既存のビデオファイル(手元にあるのは、コーデックが、MPEG2とか、DivX+MP3なAVIなファイル)を変換できるようです。



ただ、よくわかんないんですけど、Windows ムービーメーカーでMPEG2なファイルを読み込ませようとしたら、コーデックがインストールされていないため読み込めません、とか言われてしまったり、AVIなファイルをWindows Media エンコーダで変換しようとしたら、異常終了したり・・・



あまり数多く試したわけではないのですが、AVIはWindowsムービーメーカー、MPEG2はWindows Mediaエンコーダ、という組み合わせで使えば、うまく変換できるみたいです。





Windows Media エンコーダで、MPEG2ファイルを、P905iで再生できるWMVファイルに変換する



パソコンでたくさんテレビ番組を録画してるのですが、そのMPEG2ファイルを、WMV形式に変換してみました。

P905iで、ワンセグを録画しておけばいいんじゃない?
パソコンいらないじゃん。
変換する必要ないじゃん。

ええ、ごもっともなご意見であります(笑)



「Windows Media エンコーダ」は、ここらへんからダウンロードできます。



http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx



インストールはとくに難しくないでしょう。



起動するには、スタートメニューの、「すべてのプログラム」の、「Windows Media」の、「Windows Media エンコーダ」を選びます。



200802241





「新しいセッション」というウインドウが表示されたら、「ファイルの変換」を選びます。
(画像をクリックすると拡大表示)
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「新しいセッション ウィザード」という画面になります。ファイルを選択しろ、と言ってるので、「コピー元ファイル」に、変換したいMPEG2ファイルを指定、「出力ファイル」には、適当な名前で指定しておきます。指定が終わったら、「次へ」ボタンをクリック。
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コンテンツを配信する方法を指定しろと言われて、意味がわかりにくいですけど、とりあえず「ダウンロードファイル」を選び、「次へ」ボタンをクリック。





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「エンコード オプション」では、オーディオおよびビデオをエンコードする方法を指定しろ、といわれます。ここでは、ざっくりとした指定しかできなくて、別のところで詳細指定ができるみたいなのですが、メンドクサイので、ざっくり指定だけにしておきます。



ホントはいろいろこだわりな設定ができるんでしょうが、とりあえず試しにやってみただけなので、ビデオは、「VHS品質ビデオ(250Kbps VBR)」、オーディオは、「CD音質オーディオ (CBR)」を選んでみました。





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なお、ビデオの方で、CBRを選べば1パス・エンコードになる(短時間で変換処理が終わる)かと思ったんですが、CBRを選んでも、2パス・エンコードをしてるんで、どうでもいいや、ってことでVBRにしてみました(2パスにするかどうかは、あとで「プロパティ」にて変更できるみたい)。





「表示内容」では、題名などを入力します。P905iでPC動画をしたときに、この題名が表示されます。



200802246





「設定内容の確認」にて、これでよければ、「完了」ボタンをクリック。
このとき、下のほうの『[完了]をクリックするときに変換を開始する』チェックボックスをオフにしておくと、このあとに表示される画面で、上の方にある「プロパティ」をクリックして、さらに詳細にエンコードの設定をいじくることができます。





200802247







(2008/07/05 追記)
2パスエンコードをやめて、1回だけで終わるようにするには、上に書いてあるように、



  1. 下のほうの『[完了]をクリックするときに変換を開始する』チェックボックスをオフにして


  2. そのあとに表示される画面で、上の方にある「プロパティ」をクリック


  3. 「圧縮」タブをクリック


  4. 「2パス エンコード」チェックボックスをオフ


  5. 「適用」ボタンをクリック


とします。



200807051



ところで、なぜか、「2パス エンコード」チェックボックスが薄い色で表示されていて、クリックできないことがありました。



おかしいなぁと思いながら、上の画面にある「編集」ボタンをクリックして、あちこちいじったり、同じく、上の画面にある「配信先」をあれこれ選んでみたり、そんなことをしているうちに、「2パス エンコード」がクリックできるようになりました。



たぶん、「ビデオ」と「オーディオ」のところで選択するものに「VBR」という単語が含まれているものを選んでいると、必ず2パスエンコードになるようで、そのときは薄い色の表示でオフにできなくなるんのでは? と思います。









エンコード処理が始まります。





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なぜか2パス・エンコードしてます(2回エンコードする)。





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なお、エンコードの開始をする前に、「プロパティ」をクリックして設定を見ていくと、2パスにするかどうかの設定項目があります。



エンコードは時間がかかるので、しばらくほったらかしておきます。





WMVファイルができたら、P905iへコピーします。



P905iを、データ通信用のUSBケーブルで接続する前に、USBモードの設定をしておきます。



  1. MENUボタン


  2. 「設定」


  3. 「その他」 (最初は「その他」は表示されていなくて、上下左右のボタンを押して、表示を切り替えると、「その他」が現れる)


  4. 「USBモード設定」


  5. 「microSDモード」












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USBケーブルでパソコンにつなぐと、パソコンからはP905iに挿してあるmicroSDメモリカードへ、USBメモリのようにアクセスできるようになります。



こうしておいてから、さきほどできたWMVファイルをコピーします。





取扱説明書をじっくりと読むと見つかるのですが、PC動画で再生したいファイルは、



  • PRIVATEフォルダの中の、


  • DOCOMOフォルダの中の、


  • MOVIEフォルダの中の、


  • MVUDに数字3桁をつけた名前のフォルダ(たとえば、MVUD001)の中へ


  • MOVIEに数字3桁をつけて、拡張子をWMVにしたファイル名(たとえばMOVIE777.WMV


としてコピーすればよいそうです。

なお、オーディオだけのファイル(WMA形式のファイル)も、このフォルダにおけば、PC動画で再生できます(…が、使い勝手が悪いので、オーディオファイルは、Windows Media Playerを使ってコピーして、PC動画ではなく、ミュージックプレーヤーで再生したほうがいいでしょう)。

こんな感じで、MOVIE777.WMVという名前でコピーしてみました。



20080224a





WMVファイルを再生する



MENUボタン、「データBOX」、「PC動画」を選び、さらに「microSD」を選びます。



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そして、さきほどのコピー先フォルダの名前、MVUDに数字3桁のフォルダを選びます。



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ファイルが一覧表示されるので、再生したいファイルを選びます。



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ファイルを選んだあと、「このデータは正しく再生できない可能性があります」と表示されることが、けっこうあります。たぶん、エンコード時の設定が、P905iの気に入らない設定になっているんだと思います。しかし、これまで、正しく表示できなかったことは、1度もないです。とりあえず、OK、と。



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動画の再生がはじまります。縦向きの表示だと、表示サイズが小さいです。



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右下の、カメラの絵とTVと書いてあるボタンを押すと、横向き表示になります。こっちのほうが、映像が大きく表示されます。



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ここで、P905iを、横向きで開きなおしたほうがいいかもしれませんが、ボタンの機能は、縦に開いたときのままなので、少々、操作がわかりづらくなります・・・





取り扱い説明書によれば、ファイル名は「MOVIE数字3桁.WMV」とするように書かれていたのですが、試してみたところ、日本語のファイル名にしても再生できました。



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■ 関連記事











2008年2月24日日曜日

02月24日のココロ日記(BlogPet)

恋ってなんですか?古い永遠を見てドキドキする気持ちと似てますか?

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

串揚げで秘密会談

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つい最近知って、行ってみたいな!と思ってた串揚げのお店にいって、ひさびさの情報交換をしてきました。



まあ、同年代、考えていることは似たりよったりなわけで・・・



数年ぶりの再会だったので、楽しかったです。



2008年2月23日土曜日

「ネットプリント」というのを使ってみた

ある日の夜、実家の母からの電話。プリンタでExcelファイルを印刷をしようとしたら、きれいに印刷できないと苦情。ちなみに、パソコンについては、永遠の初心者。



10年以上前に買ったインクジェットプリンタ。たまにしか使わないので、トラブルがおきてもおかしくない。
ノズルのクリーニングを1~2回すればよくなりそうな気はしたけど、操作方法を、忘れた。



プリンタっていくらするの?と電話の向こうから聞いてくる。



どう考えても、うちの母が自分で、プリンタを買ってきて接続してドライバをインストールして・・・などができるとは思えない。



どうしようかな?と考えているときに思い出したのが、Fuji Xeroxがやっている「ネットプリント」というサービス。



  1. 自宅で、パソコンを操作して、印刷したいファイル(Excel、Word、PDFなど)を、インターネットで登録しておき


  2. セブンイレブンに行って、置いてあるコピー機に、登録したときの番号を入力すると


  3. その場で印刷される!


というもの。
お金は、印刷するときに、その場で現金を投入すればいいだけみたい。



うちの母が、セブンイレブンでその機械を操作できるのか?少々不安なところもあり、本人も自信なさそうでしたが、それが最良で最短の手段だ、と使ってみることにしました。



印刷したいファイルは、VNCで、こっちから実家のパソコンを遠隔操作して、手元に取り寄せました。



ユーザー登録は簡単。



ウェブブラウザを使って、ネットプリントのサイトにログインして・・・





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ファイルを登録して・・・





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プリント予約番号が表示されるので、それをメモっておく。



・・・とかいう感じで、まあそんなに難しいこともなく、かといって、スッゲー簡単!というほどでもなく・・・。


プリント予約番号を、メールで母に伝えて、あとはすべてを母に託す。



次の日の朝、母から電話。「できたよー!!」



なんだかずいぶんとうれしそうでした。
きれいに印刷できたのがうれしかったのではなく、自分で間違えずに操作できたこと、それ自体がうれしかったみたいです(ははは・・・)。





たまにしか使わないインクジェットプリンタって、けっこうコストが高い気がするので、このネットプリントって意外と便利なんじゃないかな?と再認識しました。



それまでは、「そういやそんなのあったよな、すっかり忘れてたけど」的な存在でしたが・・・。



これって、何か困ったときに役に立つかもしれない、おばあちゃんの知恵袋ですね。
へそに梅干をはりつけるとか・・・うっ気持ち悪い・・・



ユーザーインターフェイスがもっと簡単になれば(たとえば、仮想的なプリンタドライバとしてインストールできて、普通に印刷を実行するのと同じ操作でできる、とかだったら・・・)、もっとよく使われるんじゃないのかな。



それとも、私や私の周りで利用者がいないだけで、実はけっこう使われてたりするんでしょうか。



2008年2月22日金曜日

どっちかというと昭和40年代が好き

もうだいぶ前のことですが、昭和30年代あたりが懐かしまれる「昭和レトロブーム」というのがあって、たしか「こち亀」にもそれを扱ったエピソードがありました。
それから10数年経過。数年前に大ヒットした映画のせいで、また昭和30年代のことが再び思い起こされることが多いみたいです。でも、どういうわけか「昭和30年代」なんですね。



どうも私は、昭和40年代のほうが好きみたいです。昭和40年代には、半分足をつっこんでいたので、生身で体験していたはずなんですが、覚えているようで、ほとんど記憶にはない。そんなところから、あらためて知りたい!という思いもあって、昭和40年代が好きなのかな、なんて思います。





「音楽のある風景」というCDの通販番組がありますが、今年はじめくらいから、

昭和40年代ヒット・パレード
~夢と笑いのお茶の間から~

というのをよく目にするようになりました。
この中で、一瞬だけ映る風景。



200802211



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これって、うちの近所のような気がしてなりません。
ちょうど、これの反対側から見た映像なんじゃないかな~という気がするのですが…



200802213



少しは似てるけど、やっぱり違うのかなぁ?





昔の記憶の中で、年号を明確に覚えているもっとも古い記憶は、こんなものです。

幼稚園で、年長組が卒園式の練習を何度か繰り返している中、先生が卒園証書を読み上げるとき、いつも日付を「昭和50年度3月○日」と言う。そこで、『お正月もすぎて、今はもう昭和51年なのに、変なの』と思っている自分。

年度と年の違いは、まだ理解してなかったわけですね。



まあ、というわけで、もっとも古い年号をはっきりと記憶してると確認できるのは、昭和51年の3月なわけです。



ちなみに、もっとも古いと思われる記憶は、今実家がある場所の、さらにその前にすんでいた場所にいたときの記憶で、今の実家はたしか昭和47年くらいに引っ越したはずなので、昭和47年以前となります。



部屋の中の様子と、土曜日の夜7時半からやっていた、クイズダービーの前の番組がテレビに映っていたこと~~~今検索したら「お笑い頭の体操」というらしい…知らん!昭和43~50年放映とのこと~~~、ドアをあけて、うちのおじいさんが入ってきて、後から思うにぜったいに酔っ払ってるんですが(笑)、私へのおみやげに、お菓子をもってきたシーン、そのお菓子の入れ物が、プリングルスみたいな筒状の形で、金色の鎖がついていたこと、そこまで鮮明に覚えてます。その状況から判断するに、1~2歳くらいだったはずです。
ああ、今の記憶力の悪さよ、なさけない!



それから、記憶はないのですが、不思議な話。
昔よく見ていた、空から落ちる夢。だれでもよくあると思うのですが、なぜか私の場合、かなり具体的に飛行機から落ちる夢なんです。飛行機なんて、いい大人になるまで乗ったことは無かったのに。
ずいぶんあとで知ったんですが、これって、全日空雫石事故(昭和46年7月30日)と関係あるんじゃないかと… 周りで大人たちが話をしているのが聞こえて、無意識のうちに脳にすりこまれていた、とかみたいな。



2008年2月21日木曜日

AMDのCool'n'QuietとWindows XP

AMDのプロセッサでは、Athlon XPくらいから、Cool'n'Quietという、省電力機能が使えるようになってます。これによって、CPUの処理負荷が軽いときは、消費電力を減らすことができて、発熱量も減るし、冷却用のファンの回転数も落とせて、ファンの騒音も低減できる、というものです。

余談ですが、その前の(XPじゃないただの)Athlonのときまで、AMDのプロセッサと言えば、かな~り発熱するアッチッチなCPUという印象がありました。K6の一部のモデルでは、定格で動かしても熱暴走するという噂があったり。
私の場合、Athlon 800MHz(Thunderbirdコア・・・CPUファンを正しく装着しなかったとき、CPUが燃えて故障するため、それを焼き鳥とあだ名された)で、うひゃ~と思ってしまいました。
そのあと、Athlon 1800+(Thoroughbredコア)でだいぶよくなったかな、と思ったんですけど。そのAthlon 1800+は実は今でも使っていて、最近ではiTunesががんばってます。

なお、Athlon 800MHzは、焼き鳥にはなっていなくて、実家に行ったとき、今でも使ってます。

・・・というわけで、Cool'n'Quiet(妙にキータイプしにくい商標ですが、cool and quietなんですよね?)が使えるパソコンは、実は、うちにはなかったのです。

その後、AMDのプロセッサをWindowsマシンとして使ったことがなかったのですが(Athlon XP、Athlon64、Opteronなどで、FreeBSD、Fedora、CentOSなどを仕事場で使ってました)、去年の12月に、ひさびさ、我が家にAMDなWindowsパソコンが誕生しました。

Athlon X2 BE-2400 と ASUS M2A-VM HDMI

OSはWindows XP SP2です。BE-2400というプロセッサは、もともと低消費電力なことがウリでしたし、Cool'n'Quietが効いてるので、ファンの音も、CPUの発熱も抑えられているはずだ・・・と思い込んでたんです・・・
使い始めて1ヶ月くらいたったころ、Cool'n'Quietが効いていないことに気がつきました。



Windows XPで、AMDのプロセッサのCool'n'Quietを有効にするには、以下の2つの手順が必要だそうです。



  1.  Processor Driverというソフトウェアをインストールする


  2.  コントロールパネルの「電源オプション」の「電源設定」タブにある、「電源設定」にて、「最小の電源管理」を選択する

(1)は必要だろうなと思ってました。でもこれって、AMDのウェブサイトからダウンロードできるんですけど、最近では、自分でインストールしなくても、Windowsに最初から入っているか、それとも(あっ、自作PCなので)マザーボードに付属のドライバCDに、最初から入ってるみたいなのです。



(2)は、まったく想像もしていませんでした。まったくの盲点。というか、こんな設定は、ただの飾りだと思ってました。どうせWindowsなんてたいしたことやってないんだろうな、みたいな思い込みがあったもので。



200802201




CPUの動作状況を表示するツール



「AMD Power Monitor Version 1.2.0 」ってのがありました。



http://www.amd.com/jp-ja/Processors/TechnicalResources/0,,30_182_871_13118,00.html



わりと軽い仕事をしているとき。クロック周波数が下がり、それにあわせて、供給電圧も下がってます。



200802202


動画エンコード中



200802203



たいしたことじゃないんですが、このAMDのツールの、レベルメータの色の使い方、感覚的に、「完璧に逆」な感じがしてるのですが・・・
普通は、緑の領域から始まって、負荷が高くなるにつれて、黄色、赤へ・・・なんじゃないかなぁ~と。
「CPUがどれくらい仕事をしているか」を表現しているのではなくて、「CPUにどれくらいの余力があるのか」を表現しているんだ、といえば納得ですが。たとえば、自動車の燃料の残量みたいなものと同じだと思えば・・・燃料の場合は、減る一方であり、量が勝手に復活したりはしませんけど。





ASUSのマザーボードなのでASUSのツールも使えました。
最初、このツールはCPUのステータスを動的に変更してくれるものだと思ってたのですが、単に表示するだけのようです。



わりと軽い仕事をしているとき





200802204



動画エンコード中



200802205



見た目が派手ですが、正直なところ、別に役にたつツールとは思えません。



まあ、何度が実行してみて、ながめて、満足したら、もう2度と起動させない、そんなツールだと思いました。





■ 過去記事



参考までに。FreeBSDやFedoraなどで、CPUの低消費電力機能を使うための方法を、以前調べたのが、こちら。





2008年2月20日水曜日

iTunesとiPodな日々

何をいまさら!なのですが、iPodとiTunesなのであります。





週末に、iTunesで、CDをインポートしまくりました。
まだ終わってませんが。



・・・で思ったのですが、アルバムアートワークというのが、ほとんど取得できません。
今のところ、

インポートしたアルバム数が、173



表示されているアルバムアートワークは、19



ただし、2枚組みのため重複しているのが、2(セット)



間違って全然違うものが貼り付けられているものが、4

という成績です。



20080219



それでも、たくさん表示されるようになったほうです。100枚目のアルバムをインポートした時点で、まだ3枚ほどでしたから・・・



洋楽CDは、けっこうよく出てきました。



あっち系のCDでは、「へーあるんだ!でも、なるほど納得」と思ったのが2~3枚。



やっぱり、みんな自分で、ジャケット写真をデジカメで撮影したり、スキャナで取り込んだりしてるんですかねぇ。





P905iとBluetoothヘッドセットで音楽を聴いていたときと比較して、格段によくなった!と思ったのは、電池のもち具合、充電の頻度。



P905i、Bluetoothヘッドセット、それぞれ、充電しなくてはいけないし、電池のもちもあまりよくない。これがまあ、煩雑でした。もう、毎日充電しなくちゃダメでした。SONYのDR-BT25NXというBluetoothヘッドセットなんですが、これが、意外と電池のもちが悪くて、たびたび出先で電池切れになり、有線のヘッドフォンに戻そうか?と思うこともあったり。



それに比べて、iPodだったら、3日に1度くらいでいいし、私が出かける先にはたいていパソコンはあるので、USBケーブルで手軽に充電できるし、充電すること自体、それほど苦にならなそうです。あと、メモリの容量も多いですし、iTunesも、予想してたほど出来の悪いソフトじゃなかったです。ビデオポッドキャストとか、いいですねぇ~。


■ 過去記事





2008年2月18日月曜日

鬼太郎がメイド喫茶に・・・

今日、2008年2月17日のゲゲゲの鬼太郎。
「ネコ娘騒然!?妖怪メイド喫茶」



20080217



鬼太郎が、メイド喫茶に・・・



あ~。



まあ、スネ夫が美容院に行くような時代ですから・・・

ドラえもん 「スネ夫、美容院へ行く」



鬼太郎のほうはといえば、アイデアだけが先行して、いまいちだったかな。おっきいお友達が鑑賞するには、いまいちでした。



冒頭でネコ娘が、萌えキャラもどきな感じで登場してたんですが、ネコ娘って、ネコ耳はついてなかったんですね。



もちろん、ここで言うネコ耳ってのは、あの頭頂部についてる耳のことで、人間と同じ位置にある耳と合わせて合計4個の耳がある、それこそ妖怪じゃねーか?!っていう耳のことです。





2008年2月17日日曜日

02月17日のココロ日記(BlogPet)

最近、にょほほさんはビックリのことが気になってしょうがないみたいですね。

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

2008年の「春のパンまつり」は3月1日スタート

ヤマザキの「春のパンまつり」は、いつも2月の中ごろから始まっていたような気がしていたのですが、今年は、まだやってない・・・その代わりに、「ベストセレクションキャンペーン」というのが行われています。



20080216



もしかして、今年は「春のパンまつり」が無いの!? 小麦の値段が高騰してるとかいってたし・・・
と心配になったのですが、今年は3月1日からなんだそうです。
なぜなんでしょうね。



■ 過去記事







2008年2月16日土曜日

ドラえもん 「宇宙ガンファイターのび太 後編」

先週、前編を見てしまったので、やはり後編も見ないと気がすまない・・・



いや、でも、見たんですけど、気分がすっきりとしないです。



映画とリンクしてるかな?と先週思ったのは、あのキャラが植物星人なんだろうなと思わせるところが先週あったからなんです。が、しかし、今回、とくに映画とのつながりは出てなかった・・・。
キー坊ってのが、たしか、テレビの特番でやったあと、忘れたころに(だったっけ?)、映画に重要キャラとして登場、てなこともあったわけで、そういう期待があったんですが。



いろんな違和感ありまくり。あの、しずか・ジャイアン・スネ夫もどきは、なんのために登場していたのか・・・



ところで、この「足バタバタ」。珍しいですね。珍しいからこそ、逆に懐かしくて、復活する傾向にあるのか、とも思ったり。



20080215



このベタベタな演出は、ネタとしてやっているのだと思うのですが、もしかしてマジなのか!?と思ってしまうそうな、心配なところがあるのです。そう、ここ3回のアニメ「ドラえもん」を久しぶりに見て、いろいろ感じたのでした。



なんか、迷走してません?



・・・なんてことは、リニューアル前から、ときどき言われてたんですけど。
ま、いっかぁ。





先ほど、ちょっと気になったことがあってgoogleで検索したら、10年近く前に自分が書いたページが、わりと上位に出てきたのです。そんなもの、すっかり忘れていたので、懐かしいやら、こっぱずかしいやら。消したい。そんな恥ずかしい過去。どっか行ってしまえ。



・・・と、10年後にまた思うのであろう。




■ 過去記事





2008年2月15日金曜日

(FreeBSD) Error occurred during initialization of VM / Could not reserve enough space for object heap / Could not create the Java virtual machine.

最近気がついたんですが、FreeBSDで、portsのeclipseをmakeすると、こんなエラーがでました。



===>  Configuring for eclipse-3.2.2
===>  Building for eclipse-3.2.2
Error occurred during initialization of VM
Could not reserve enough space for object heap
Could not create the Java virtual machine.
Error occurred during initialization of VM
Could not reserve enough space for object heap
Could not create the Java virtual machine.
Error occurred during initialization of VM
Could not reserve enough space for object heap
Could not create the Java virtual machine.
*** Error code 1



どこでエラーが出てるのか調べていったら、どうやら、このコマンドでエラーになるのでした。



% java -Xmx1000M
Error occurred during initialization of VM
Could not reserve enough space for object heap
Could not create the Java virtual machine.



1000Mbyteだとダメで、だんだんと減らしていったところ、



% java -Xmx720M
Usage: java [-options] class [args...]
           (to execute a class)
   or  java [-options] -jar jarfile [args...]
           (to execute a jar file)



720Mbyteくらいならイケました。



使ってるJavaは、diablo-jdk1.5.0です。



以前、2Gbyteくらいが限界という話は聞いたことがあったのですが、たったの720Mbyteでめいっぱいってどういうことなの?!



どこでエラーになっているのかktraceしてみたら、mmapでした。



73922 java     CALL  clock_gettime(0,0xbfbfd5f0)
73922 java     RET   clock_gettime 0
73922 java     CALL  mmap(0,0x32e00000,0,0x1042,0xffffffff,0,0,0)
73922 java     RET   mmap -1 errno 12 Cannot allocate memory
73922 java     CALL  write(0x1,0xbfbfced0,0x2b)
73922 java     GIO   fd 1 wrote 43 bytes



ん~?2GBくらい、できそうなのに、720Mが限界???


ところが、別のFreeBSDマシンで試すと、「java -Xmx1800m」くらいまで、平気でした。



できる・できないの違いの原因はどこなのか?どうも、maxdsizじゃないか?という気がしています。



720Mbyteで精一杯だったマシンのloader.confでは、



% cat /boot/loader.conf
geom_mirror_load="YES"
cpufreq_load="YES"
#
kern.maxdsiz="2G"
kern.maxssiz="128M"



と指定しています。



% limit
cputime      unlimited
filesize     unlimited
datasize     2097152 kbytes
stacksize    131072 kbytes
coredumpsize 0 kbytes
memoryuse    unlimited
vmemoryuse   unlimited
descriptors  11095
memorylocked unlimited
maxproc      5547
sbsize       unlimited



limit datasizeで変更しても、限界720Mbyteはかわりませんでした。



もしかして、プロセスが占有できるアドレス空間に2Gバイト分が常に確保され、カーネルが1Gbyteくらい、残りのアドレス空間1Gバイト程度の中で、mmapした領域が割り振られるんでしょうか??? だとしたら納得です。


maxdsiz="2G"なホストで実行した場合。



80571 java     CALL  mmap(0x8885f000,0x1000,0x3,0x12,0x4,0,0x1d000,0)
80571 java     RET   mmap -2004488192/0x8885f000
80571 java     CALL  mmap(0,0x1170,0x3,0x1000,0xffffffff,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -2004484096/0x88860000
80571 java     CALL  mmap(0,0x8000,0x5,0x20002,0x4,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -2004484096/0x88860000
80571 java     CALL  mmap(0x88867000,0x1000,0x3,0x12,0x4,0,0x6000,0)
80571 java     RET   mmap -2004455424/0x88867000
80571 java     CALL  mmap(0,0x460,0x3,0x1000,0xffffffff,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -2004451328/0x88868000
80571 java     CALL  mmap(0,0x2607ec5,0x1,0x1,0x4,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -2004451328/0x88868000
80571 java     CALL  mmap(0,0x84760,0x1,0x1,0x4,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -1964572672/0x8ae70000
80571 java     CALL  mmap(0,0x1401a,0x1,0x1,0x4,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -1964027904/0x8aef5000
80571 java     CALL  mmap(0,0x86cc06,0x1,0x1,0x4,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -1963941888/0x8af0a000
80571 java     CALL  mmap(0,0x2000000,0,0x1042,0xffffffff,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -1955106816/0x8b777000
80571 java     CALL  mmap(0x8b777000,0x28000,0x7,0x1012,0xffffffff,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -1955106816/0x8b777000
80571 java     CALL  mmap(0,0x80000,0,0x1042,0xffffffff,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -1921552384/0x8d777000
80571 java     CALL  mmap(0x8d777000,0x1000,0x7,0x1012,0xffffffff,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -1921552384/0x8d777000
80571 java     CALL  mmap(0,0x44000000,0,0x1042,0xffffffff,0,0,0)
80571 java     RET   mmap -1 errno 12 Cannot allocate memory



maxdsizの指定なしのホストで実行した場合。



85344 java     CALL  mmap(0,0x1170,0x3,0x1000,0xffffffff,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 679845888/0x2885a000
85344 java     CALL  mmap(0,0x8000,0x5,0x20002,0x4,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 679845888/0x2885a000
85344 java     CALL  mmap(0x28861000,0x1000,0x3,0x12,0x4,0,0x6000,0)
85344 java     RET   mmap 679874560/0x28861000
85344 java     CALL  mmap(0,0x9000,0x3,0x1002,0xffffffff,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 679878656/0x28862000
85344 java     CALL  mmap(0,0x460,0x3,0x1000,0xffffffff,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 679915520/0x2886b000
85344 java     CALL  mmap(0,0x2607ec5,0x1,0x1,0x4,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 679915520/0x2886b000
85344 java     CALL  mmap(0,0x84760,0x1,0x1,0x4,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 719794176/0x2ae73000
85344 java     CALL  mmap(0,0x1401a,0x1,0x1,0x4,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 720338944/0x2aef8000
85344 java     CALL  mmap(0,0x86cc06,0x1,0x1,0x4,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 720424960/0x2af0d000
85344 java     CALL  mmap(0,0x2000000,0,0x1042,0xffffffff,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 729260032/0x2b77a000
85344 java     CALL  mmap(0x2b77a000,0x28000,0x7,0x1012,0xffffffff,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 729260032/0x2b77a000
85344 java     CALL  mmap(0,0x80000,0,0x1042,0xffffffff,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 762814464/0x2d77a000
85344 java     CALL  mmap(0x2d77a000,0x1000,0x7,0x1012,0xffffffff,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 762814464/0x2d77a000
85344 java     CALL  mmap(0,0x44000000,0,0x1042,0xffffffff,0,0,0)
85344 java     RET   mmap 763338752/0x2d7fa000


これを見ると、mmapで返されているアドレスみたいな値が、あきらかにズレてます。



2008年2月14日木曜日

ようやくiPodデビュー

出直してきました。



これまでの経緯





ひょんなことから手に入れてしまったiPod nano 8GB。



Windows 2000では、iTunes 7.3までしかインストールできず、iPod nano 8GB(第3世代)は、iTunes 7.4以降でないと使えない、という落とし穴に、見事はまってしまいました。



今度こそは、ということで、ようやく、Windows XP SP2なパソコンに、iTunes 7.6をインストールしました。



iTunesを起動、iPodを接続すると・・・



200802132



いきなり、「工場出荷時の設定に戻してよろしいですか?」ときたもんだ。



FreeBSDで、gtkpodを使ったとき、iPodのフラッシュメモリに、iTunesの気に入らないデータが書き込まれてしまったみたいです。



200802133



まあいいでしょうってことで、工場出荷時に戻し、あと、ソフトウェアのアップデートもあったので、よくわかんないのですがアップデートしました。ちなみに、アップデートしないことで、何か「おいしいこと」があったりするんでしょうか?





感想とか。

なるほどね!

いろいろiPodに関する話は聞いてましたけど、触ってみたのは今回がはじめて。
よくできてますね。いらないものはバッサリ切り捨てているようなところ。へたにやると、しょぼい製品だ、ということになってますが、iPodは、本当に絶妙なバランスですね。

これがクイックホイールですか

おもしろいですね。
でも、反応が微妙なときがあって、ときどき回りすぎて(?)、急に音がバカでかくなっちゃうことがあるんですけど・・・

「アルバムアートワーク」って、1つも見つからないんですが・・・

CDを数枚インポートしてみたんですが、どれ1つとして、アルバムアートワークが表示されません。
CDのジャンルが一般的でないから、とか?
それともiTunes Storeで買ったときだけなのですか?
Windows Media Playerのときも、ほとんどアルバムの画像が取れなかったので、iPod+iTunesには期待してたのに・・・
(2008/2/14 追記) 16枚目にして、はじめてアルバムアートワークが表示されました。打率が低すぎ!

イヤフォンが、いや~んポロリ

歩くだけで、イヤフォンが、すぐに耳から抜け落ちてしまうんです。
それも、左耳だけ。
走ったら、左右両方、抜け落ちました。
私の耳の穴は、規格外の不良品ですか!?



アメリカとかで、iPodをつけながらジョギングするのが流行してると聞いたことがありますが、欧米人の耳はどうなってるんですか!
(でも、このイヤフォンは日本仕様ですかね?)



また別のヘッドフォンを買ってこないといけないのか。はぁ~



200802131



2008年2月13日水曜日

2008年の毘沙門さんは2月13・14・15日 ~ すべて平日だよ

だるま市で有名らしい(けど全国的には無名だと思うのですが)、「毘沙門天大祭」。



今年2008年は、明日、2月13日(水)~15日(金)となり、土日も祝日もまったく含まず、3日間すべて平日での開催となります。旧暦で1月・7・8・9日に開催される、というルールになっている以上、たまに平日ばかりになることがあるんですよね。



私も、連休中は実家に行きましたが、今年は仕事があってムリ。残念(そんな期待してるかな?)。



これは2月10日(日曜日)に通りかかった、準備中の様子。



200802121



「祭のあと」という表現がありますが、これは「祭の前」です。





小学生のころは、このお祭は今よりもずっとにぎやかで、↓ここの広場には、見世物小屋ができたりしたんです。蛇女とか。



200802123





1年に3日間しか営業しないと噂されるお店。



200802122





今年は平日ばっかり、でもその直前に連休があるので・・・ってことから、特別に、丹切がフライング販売されてました。



200802124



食べるのは明日にしよう。



■ 過去記事








2008年2月12日火曜日

FreeBSD 6.3-RELEASEとiPod nano 8GB (第三世代)

iPod nonoをひょんなことから手に入れましたが、Windows 2000では使えないということが判明。

iPod nano 8GB

しかたないので、FreeBSDで使ってみよう!(無謀ですね)



いい機会なので、6.3-RELEASEにアップデートしておきました。
% uname -a
FreeBSD ふがふが 6.3-RELEASE FreeBSD 6.3-RELEASE #0: Wed Jan 16 04:18:52 UTC 2008     root@dessler.cse.buffalo.edu:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC  i386



私は、いつものように、むちゃくちゃな方法で、バージョンアップしました(注意:失敗すると、FreeBSDがブートしなくなる可能性があります)。



  1. bootonlyという小さいCDイメージファイルをダウンロードして、


  2. そこから/boot以下を抜き出して、今使っている/bootと置き換え、


  3. ブート時に、「boot -a」でブートさせて、


  4. ルートパーティションを聞かれたらufs:md0a


  5. これで、インストーラが起動するのでupgrade installを行います。



USBケーブルでパソコンに接続。dmesgコマンドで見ると、こんな具合に認識されています。



umass0: Apple Inc. iPod, rev 2.00/0.01, addr 3
da0 at umass-sim0 bus 0 target 0 lun 0
da0: <Apple iPod 1.62> Removable Direct Access SCSI-0 device
da0: 1.000MB/s transfers
da0: 7583MB (1941441 4096 byte sectors: 255H 63S/T 120C)



ごく普通の、USB接続のフラッシュメモリと同じ感じ。このパソコン側がUSB1.1なので、少々低すぎな転送速度になってますが、別のUSB2.0のあるパソコンでは、もっとましな感じになってました。



fdiskでパーティションを確認すると、1つ、VFATパーティションがあるだけのようです。



# fdisk da0
******* Working on device /dev/da0 *******
parameters extracted from in-core disklabel are:
cylinders=120 heads=255 sectors/track=63 (16065 blks/cyl)



parameters to be used for BIOS calculations are:
cylinders=120 heads=255 sectors/track=63 (16065 blks/cyl)



Media sector size is 4096
Warning: BIOS sector numbering starts with sector 1
Information from DOS bootblock is:
The data for partition 1 is:
sysid 11 (0x0b),(DOS or Windows 95 with 32 bit FAT)
    start 63, size 1941377 (7583 Meg), flag 0
        beg: cyl 0/ head 1/ sector 1;
        end: cyl 120/ head 216/ sector 32
The data for partition 2 is:
<UNUSED>
The data for partition 3 is:
<UNUSED>
The data for partition 4 is:
<UNUSED>



デバイスファイルも確認。



# ls -l /dev/da0*
crw-r-----  1 root  operator    0, 102  2 11 13:36 /dev/da0
crw-r-----  1 root  operator    0, 103  2 11 13:36 /dev/da0s1



というわけで、mount_msdosfs -o ro /dev/da0s1 /mnt でいいはずなんですが、やってみると、エラーになります。



# mount_msdosfs -o ro /dev/da0s1 /mnt
mount_msdosfs: /dev/da0s1: Invalid argument



こんな、カーネルのエラーメッセージもでてます。



g_vfs_done():da0s1[READ(offset=0, length=2048)]error = 22



ネット検索してみたら、こういう情報を発見しました。

http://www.bsdforums.org/forums/archive/index.php/t-52624.html

ここの下のほうに書いてありましたが、超・要約すると



  • iPodによっては、ブロックサイズ(blocksize)が4096になっているものがあり、FreeBSDは最大2048までになってる。


  • カーネルのソースコードを書き換えたら、マウントできるようになった


ということだそうです。



たまたま手に入れたiPodは、「iPod nano 第三世代 (the 3rd generation)」というものだそうで、Windows 2000では(iTunesのせいで)使えないし、FreeBSDでも使えないし、ケチがつきまくりです。やれやれ。





カーネルに変更を加える前に、mtoolsというツールで動作確認してみました。



mtoolsは、MS-DOS形式のディスクをマウントせずに読み書きするツールで、昔はそこそこ使われていましたが、最近はほとんど使われていないみたいです。



portsになっていて、ports/japanese/mtools/ にあります。パッケージ名は、今のところ、ja-mtools-3.9.6_1 です。



make installしたあと、/usr/local/etc/mtools.conf



drive i: file="/dev/da0s1" exclusive blocksize=4096



を書き足して、「mdir i:」を実行。mtoolsのコマンドは、だいたい、MS-DOSのコマンド名(cd, dirなど)の頭に「m」をつけたもの(mcd, mdir)になっています。



# mdir i:
Volume in drive I is IPOD      
Directory for I:/



metada~1             0 01-06-2000  14:22  .metadata_never_index
calend~1     <DIR>     01-06-2000  14:22  Calendars
contacts     <DIR>     01-06-2000  14:22  Contacts
notes        <DIR>     01-06-2000  14:22  Notes
record~1     <DIR>     01-06-2000  14:22  Recordings
        5 files                   0 bytes
                      7 947 239 424 bytes free



読めていますね。また、blocksize=4096ってのを指定しないと、mdirでエラーになります。





さて、というわけで、カーネルのソースコードを変更してみます。



書き換えるファイルは
/usr/src/sys/fs/msdosfs/msdosfs_vfsops.c
です。このファイルの、以下の部分、「2048」だったのを、「4096」にします。そんなことしていいのか、よくわかりませんが・・・



        /*
         * Read the boot sector of the filesystem, and then check the
         * boot signature.  If not a dos boot sector then error out.
         *                                                          
         * NOTE: 2048 is a maximum sector size in current...         
         */
        error = bread(devvp, 0, 4096, NOCRED, &bp);



diff形式で示すとこんな感じ。



# diff -u msdosfs_vfsops.c.ORIG msdosfs_vfsops.c
--- msdosfs_vfsops.c.ORIG       2008-02-11 14:11:50.000000000 +0900
+++ msdosfs_vfsops.c    2008-02-11 14:12:25.000000000 +0900
@@ -438,7 +438,7 @@
         *
         * NOTE: 2048 is a maximum sector size in current...
         */
-       error = bread(devvp, 0, 2048, NOCRED, &bp);
+       error = bread(devvp, 0, 4096, NOCRED, &bp);
        if (error)
                goto error_exit;
        bp->b_flags |= B_AGE;



これでカーネル再構築して、カーネルを置き換えて、再起動・・・でも、まあいいんですが、この手の変更は、カーネル・モジュールにしておくと便利なことがあります。



たびたびソースコードを書き換えて、動作テストをしたい場合、書き換える度にOSを再起動させるのでは、時間がかかって大変です。



カーネル・モジュールにしておけば、kldunloadでモジュールを外してから、モジュールを再コンパイル、モジュールをkldloadすればいい、というわけです。



そのためには、カーネルのconfigファイルで、以下の部分をコメントアウトします。



options         MSDOSFS                 # MSDOS Filesystem



カーネル再構築にかかる時間を短縮するために、MODULES_OVERRIDEなどを使って、一部のモジュールしかコンパイルしないようにしているときは、忘れずに、msdosfsを加えます。たとえば、こんな感じです。



makeoptions  MODULES_OVERRIDE="linux acpi/acpi msdosfs msdosfs_iconv"



ちなみに、msdosfs_iconvは、たしかこれを使うと、日本語のファイル名も使えるようになるってやつです。



(参考) カーネル再構築について



http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2006/06/vmwarefreebsd_6_e894.html
(VMware)FreeBSD 6.1Rのカーネル再構築(2) 不要なモジュールをビルドしないようにする





新しいカーネルで再起動後、動作確認



# mount_msdosfs -o ro /dev/da0s1 /mnt



できました。



# ls -l /mnt
total 80
-rwxr-xr-x  1 root  wheel      0  1  6  2000 .metadata_never_index
drwxr-xr-x  1 root  wheel  16384  1  6  2000 Calendars
drwxr-xr-x  1 root  wheel  16384  1  6  2000 Contacts
drwxr-xr-x  1 root  wheel  16384  1  6  2000 Notes
drwxr-xr-x  1 root  wheel  16384  1  6  2000 Recordings
drwxr-xr-x  1 root  wheel  16384  1  6  2000 iPod_Control



読めてます。



# kldstat
Id Refs Address    Size     Name
1   12 0xc0400000 408178   kernel
2    1 0xc0809000 5004     snd_via82c686.ko
3    2 0xc080f000 26818    sound.ko
4    1 0xc0836000 68ee4    acpi.ko
5    1 0xc359e000 f000     msdosfs.ko
6    1 0xc37b4000 1e000    linux.ko
7    1 0xc38a1000 2000     blank_saver.ko


camcontrolコマンドで、見てみます。



# camcontrol devlist -v
scbus0 on umass-sim0 bus 0:
<Apple iPod 1.62>                  at scbus0 target 0 lun 0 (da0,pass0)
scbus-1 on xpt0 bus 0:
<  >                               at scbus-1 target -1 lun -1 (xpt0)



# camcontrol inquiry da0
pass0: <Apple iPod 1.62> Removable Direct Access SCSI-0 device
pass0: Serial Number ふがふがふが
pass0: 1.000MB/s transfers



iPodを外すときは、ejectすればいいみたいです。



# camcontrol eject da0
Unit stopped successfully, Media ejected



「接続を解除できます」とiPodに表示されます。



iPodを接続するときは、ejectの反対で、loadみたいです。



# camcontrol load da0
Unit started successfully, Media loaded



「接続されています」と表示されます。





LinuxやFreeBSDでiPodが使えるようになるという、「gtkpod」というソフトウェアを使ってみました。



いろいろわけのわかんないことだらけでしたが、なんとかgtkpodでiPodが認識されるようになって、曲や写真を転送してみたのですが・・・



転送したはずの曲はiPod側で認識されないし、写真は、サムネイル表示はされるけど、拡大する?と真っ黒になってしまいます。



まずは、素直に、Windows XPなパソコンで、iTunes7.4を使いますか。



2008年2月11日月曜日

iPod nano 8GB

かつて

iPodは持ってないし、持つ予定もないですね。

なんてことを書いたこともありました。いや、アンチ・アップルじゃないです。昔、マックを2台買ったこともありますから。もっとも、ジョブズじゃないときですけど。



それを書いた後、P905iとBluetoothヘッドセットで音楽を聴いてみたりした結果、そのわずらわしさから、

あんたには、iPod shuffleでいいんじゃないの?

なんてことも思ったりもしました。



昨日、実家にきたら、宅配便が届いてました。開けたら・・・



200802101



iPod nanoでした。



えー!?



なにかの抽選に当選したのでした。





さっそく使ってみよう。
なにはともあれ、iTunesというソフトをインストールすればいいんですよね。
はい、はい、ダウンロードしました。インストーラを実行。



200802102



Windows 2000じゃダメなんですか!



最新版のiTunes7.4は、Windows 2000では使えなくなってしまったそうです。
Windows 2000で使えるiTunesは、7.3だそうです。



200802103



いろいろ情報収集していくうちに、いやな事実が、だんだんと明らかになっていきます。



200802104



つまり



このiPod nanoは、Windows 2000なパソコンでは使用できない



ということでした。実家には古いパソコンしかないので、Windows XPは無いんです。



出直してきます。





音楽は聴けなかったですけど、iPod nano本体に内蔵されていたゲームは、遊ぶことができました。



それと、とりあえず充電はできました(泣)





最初、Windowsのデバイスマネージャでは、USBなデバイスのところに、ハテナマークがついてて、デバイスとしてもiPodが認識されていなかったのです。
しかし、ドライバの更新をしてみたり、何度か再起動しているうちに、ディスクドライブとして認識されるようになりました。



ちなみに、このiPodって、USB2.0じゃないと使えないのでしょうか。古いパソコンだけあって、当然USB1.1だったのですが、たまたま、USB2.0の増設ボードがささっていたので、そのおかげで認識はされるようになったのかも?



200802106



(追記)



FreeBSDでUSB1.1なパソコンにさしてみたら、一応、da0として認識されました。fdiskでパーティションが見えて、cat /dev/da0s1データを読み出せるのですが、mount_msdosfsは、エラーになりました。ふむ?



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