2011年2月8日火曜日

ハードディスクを交換したらWindowsがブートしなくなった…謎

もう半年くらい前に、2TBのハードディスクを買いました。すぐに簡単な動作確認はしたんですが、本格的に使うのはもうちょっと時間ができたときに、と思ってたら、すっかり忘れて放置しちゃってました…[E:coldsweats01] あ~もったいない



201102071
Western Digital
WD20EARS 2.0TB
SATA 64MB cache



というわけで、昨日、このドライブを使うことにしようと思いまして、

これまで1TBのハードディスクが3個入ってた

PCにて、1個を、この2TBので、置き換えました。つまり、これまで



  • 1TB (起動ディスク)


  • 1TB


  • 1TB


となっていたのを



  • 1TB (起動ディスク)


  • 1TB


  • 2TB (新しい…新しくないか…ディスク)



としたわけです。



そうしたら、なぜかWindows XPがブートしません。ブート途中のWindowsのロゴ表示でひゅんひゅんしてる[E:coldsweats01]ところから、先に進まない…



おかしいなぁ、と思い



  • 1TB (起動ディスク)


  • 1TB


としたら、当たり前のように普通に起動しました。もしかして?と思い



  • 1TB (起動ディスク)


  • 2TB (新しいディスク)


としても、普通に起動しました。



じゃあ、これならどうだ!



  • 1TB (起動ディスク)


  • 2TB (新しいディスク)



  • 1TB

…やっぱり起動しません。適当にSATAポートを変えてみても、ダメみたいでした。




マザーボードはASUSのP5Qでして、個人的にどうも変だな~と思う、少々癖のあるマザーボードですが、これ、インテルのチップセットICH10側から生えているSATAポートの他に、MarvellのRAIDコントローラからもSATAのポートが生えています。そこでICH10側のSATAポートには



  • 1TB (起動ディスク)


  • 2TB (新しいディスク)


RAIDコントローラ側のSATAポートに



  • 1TB


としたところ、Windows XPが起動しました。



201102072


なぜなんだ?!








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