2014年10月23日木曜日

(FreeBSD) VLCで、曲が変わる度に、ボリュームが45%に戻る

先日、偶然、気がついたこと。



FreeBSD 10-RELEASE、GNOME2な環境で、VLCで音楽を再生してるときに、VLCのボリュームを変更しても、曲が変わると、ボリュームが勝手に45%に戻ってしまう、っていう謎の現象。



20141022



ネット検索してみたら、同じような症状を報告しているのを見つけました。



https://forums.freebsd.org/threads/solved-vlc-resets-audio-volume-on-start.43929/



回答が何のことか最初わからなかったのですが、あ、sysctlのことでした。



FreeBSD 10だと、こんな感じでいいみたいです。



% sudo sysctl hw.snd.vpc_autoreset=0
パスワード:
hw.snd.vpc_autoreset: 1 -> 0



これで45%に戻ることはなくなりました。



なのですが、さらに気がついたこと。



VLCでボリュームを70~100%くらいにすると、あきらかに音が割れてます。
聴いてて音がそれほど大きくなるわけではないのて、デジタル的なミキサー処理のところでsignedのオーバーフロー?みたいな予感。



結局、VLCは45%でいいや、ということになりました。マスターの側で調整します。



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