iPadが言う 「充電していません」

iPadは、USBのコネクタで充電するようになっています。携帯オーディオプレーヤーのiPodと同じです。
ところが、iPadの場合、USB2.0とかでの規格で決められている制限値よりも多くの電流が必要なんだそうで、USBでパソコンに接続しても、充電はできないとのこと。パソコンによっては可能らしいのですが。

実際に、うちにあるパソコンのうちの一台に接続しても、「充電していません」と表示されます。

・・・うすうす感づいてはいたのですが、これ、実は、充電されてますよねぇ？
ＡＣアダプタを使って充電するときよりも、かかる時間は長い気がしますが、じわりじわりと、充電されてます。ただ、何パーセント充電されたか、表示がないのでちょっとわかりにくいです。

もし、必ず充電されるんだったら、iPodと同じUSBのケーブルだけ持って行けば、出先でも安心できるんですけど。