2007年3月12日月曜日

鎌倉ものがたり

最近になってはじめて読んだマンガ。なんか、いいなぁ。



鎌倉ものがたり」 西岸良平
20070311

難事件を推理で解決・・・っていうパターンですが、そこはそこ、事件といっても犯人が化け物だったりするので、ふつうの推理モノと同じ土俵で比較することはできない。
たまに、それでいいのかよっ、とツッコミたくもなるけど、それがいいんだと思う人だけが楽しめばいい。そんな、読者を選ぶ作品。



読んだあと、鎌倉に行ってみたくなる・・・かな?



高校生にもなって、なぜか遠足があって、なぜか鎌倉へ行かされたりしたんですが、あれ以来、行ったことない。



そういえば、女主人が雨の中鎌倉を旅するムービー、何回も見たっけ。



3 件のコメント:

  1. 僕も大好きです!
    何度も読み返しています。
    時間や空間を忘れさせてくれるコミックです。
    絵柄もあたたかみがあって白黒の表現が
    すごいと感じました。

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  2. 意外と理系タイプの人におすすめしたいです。
    オタク的なくすぐりが一杯、ネタ満載なところが、これまたいいんです。

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  3. 絵柄が温かみがあって「ほのぼの」するところと
    「サスペンス」的要素もあり白黒の光と陰の使い方も素敵です。「魔物の世界」もあって盛りだくさんですね!次は何が出てくるだろう?と読者をあきさせないところも「すごい」とおもいます……。
    つい、鎌倉を訪れたくさせてしまう不思議な魔力をもっています。 
    ��このコミックのおかげで鎌倉に行きました。
    「サザンオールスターズやユーミン」と
    おなじオーラを感じます。

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