2005年9月23日金曜日

週刊Windowsクラッシュ

毎週、Windowsがぶっこわれて、再インストールしています。なんとかしてください。



朝起きると、1台のPCが、轟音をたてている。



画面を見ると、休止状態からの復帰に失敗したんでどうするんだ、と聞いている。・・・・・3分間操作がなかったら電源を切る、とかしてくれてもいいだろ!?



とりあえずファイルを削除して、ブートさせる。マイクロソフトに障害報告すると、めずらしく、情報が表示される。が、「デバイスドライバが悪い」というだけで、他人へ責任転嫁するだけなので、なんの解決にもならない。



なんとなく嫌だったので、これまでやってなかったけど、WinXP SP2へアップデートしてみる。



とりあえずアップデート終了。再起動すると・・・起動しない。かってにリセットがかかって、再起動、をくりかえすばっかり。



F8キーをおして、いろいろやってみると、青画面がでて、「IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL」とか表示される。しらべてみると、これまた。デバイスドライバが悪い、とかそんな責任転嫁をするだけ。SP2にしたのが悪いのではないのか?



ふときがついたが、XPは、デフォルトでは、青画面で停止するのではなく、かってにリブートするらしい。青画面をあまりみなくなったのは、そのためだったのか。



・・・



いろいろがんばって、けっきょく、Windowsを新規インストールすることに。あ~あ。またか。



・・・



とりあえず、インストールした。



・・・



BIOSアップデートがあることを発見。アップデートしてみることにした。



フロッピーとかない機種なので、Windows上でうごくツールを使ってアップデートしてみる。



チェックサムエラーとなって、どうやっても、BIOSアップデートできない。



てゆーか、もう、フラッシュメモリ書き換えちゃったんだから、ここで再起動したら、もう2度と起動しなくなるんじゃないの?!



とはいえ、もう手はつくしたので、再起動するしかない。



した。



悲しそうな音が鳴り響く。



BIOSがぶっこわれてんで、ブートできねーよ。とのこと。



だめじゃん。



ゲームオーバー?



いや、なんか、CD-ROMでブートさせられるらしい。



やってみた。



CD-ROMドライブをプライマリマスターにして、PCに付属していたCD-ROMをセットしてみると、おー感動!BIOSを復旧させてくれた。



ただ、BIOSのバージョンが古かった。



Windowsを起動させたら、画面がまっくろで、表示されなくなった。



セーフモードにしてみる。



やっぱり、画面まっくろ。



ディスプレイを、DVI接続の液晶ディスプレイから、昔ながらのCRTへつなぎかえる。



やっと画面が見えた。



うりゃ~~と裏技を使って、DOS上で、BIOSをアップデート。うまくいった。



さて、これから、環境を再構築。







~~~~~~



1つ判明したこと。



なぜかディスククラッシュばっかりするPC。実は、使っていた、外付けのIEEE1394 HDDケースが、大容量ハードディスク(137GBとかそんくらいの壁の問題)に対応していないんじゃねーか?という疑惑が。



FreeBSD上で確認してみたけど、ディスクのジオメトリから計算すると、ディスク容量がぜんぜん足りていないので、たぶん、対応していないんじゃないかと。





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