2008年8月8日金曜日

テレビの調子が悪い ~ ゴールまで、あとわずかじゃないか…

どうも、テレビの調子が悪くなってきたようです。



そのテレビは、8年前に買った、ソニーのWEGA KV-21DA1という、ブラウン管方式の「厚型中画面テレビ」です。とうぜん、地上デジタル放送なんて映りません。



症状は、こんな感じ。



  • 電源を入れても、音は出るけど、いつまでたっても画面が映らない。


  • 数分たったころに、ようやく画面が映る。


  • ときどき、スタンバイ/オフタイマーというLEDランプが、5回点滅して、ちょっと休み、また5回点滅・・・と繰り返している。
    いかにも、自己診断で異常を検出しているよ~、と訴えているかのよう。


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実は、この調子の悪くなったテレビと、まったく同じ機種を、実家方面で使っていました。
そっちは、今回のテレビよりも1年くらい早く使い始めていて、ちょうど1年ほど前に、今回とほとんど同じ「画面がいつまでたっても映らない」という症状が出て、さようなら~ということになってしまいました。



このテレビを買う前は、テレビを持っていなくて、その代わりに、ソニーのGVM-1411というモニターを使用してました。それも、6~7年で、画面が映らなくなる、という症状で・・・



私は、ソニータイマーなんていうヨタ話は、本心では信じてませんが、う~ん、これは・・・



だいたい、想定している製品寿命としては、8年というのは、十分なところなんでしょうかねぇ・・・



ちなみに、GVM-1411の前は、シャープのパソコンテレビX1Cでした。
これも、9~10年くらいで、電源が入らなくなってしまいました。





高電圧系のある機器は、やっぱり、部品の寿命が、きびしいんですかねぇ?





「ドラえもん」てんとう虫コミックス第2巻収録
『タイムふろしき』より







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野比玉子さん、我が家に来て、その技を披露してください!

調子が悪くなったテレビは、買ったとき、3万円だったんです。



次回は、テレビじゃなくて、液晶ディスプレイを買おうかなぁ、とちょっと考えていたりします。



動きの速い映像に対する工夫とかで、テレビとディスプレイで違いがあるのはわかってはいますが。



でも、ねぇ?



値段じゃないんですよ。



日本のデジタル放送ってのが、ねぇ、やっぱり・・・





そういえば、今日、8月7日は、のび太の誕生日。



おなじくコミックス第2巻に収録の「ぼくの生まれた日」では、

昭和三十九年八月七日

と書かれています。







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