2009年11月1日日曜日

たまリバー50キロ



先週、青梅まで自転車で行ったみたのですが、その行程のほとんどは、多摩川沿いのサイクリングロードでした。



「たまリバー50キロ」という名称がついているみたいで、河口近くから上流50キロくらいまで、ほぼ自転車専用の道が用意されています。



「ほぼ」というのは、途中、日野橋あたりで途切れていて、わかりにくいところがあるからなんですが・・・


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とはいえ、川沿い、ということは、水が流れているところ、つまり、高低差があまりない、ということなのです。
自転車で疲れる2大原因の、上り坂、信号待ち、その2つがないということで、これはもう、快適この上ありません。50kmくらい軽々です。往復なので100kmになりますが・・・






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自転車用といっても、歩行者もいますから注意しないといけませんね。



数年前はなかったと思うのですが、スピードの出しすぎを防止するためのデコボコ舗装がされたところが数箇所ありました。



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これ、2~3回目あたりですぐに気がついたんですが、道路ど真ん中の境目あたりを通ると、けっこう平気ですね・・・





ところどころ、見所(?)があったりもします。




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昭和20年8月24日に発生した八高線列車衝突事故のときのものとされる車輪だそうです。







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多摩川から江戸までを流れていた玉川上水を作った、玉川兄弟の像だそうです。





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上流の方になると、けっこういい景色になってきますね。







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電車もいろいろ見られます。







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マムシも出るみたいです。





自転車で走りやすいところですが、東京都側、神奈川県側、入り乱れています。



私の場合ですが、下流側から順に



  • 羽田~ガス橋 or 丸子橋までは、東京側。


  • それより上流側は、神奈川側


  • 途中、車道に出るところがあるけど・・・


  • 多摩川原橋から、東京側


  • 中央自動車道を超えたあたりで、ちょっと川からはずれて・・・


  • よくわかんないけど、なんとなく、川へ復帰


  • あとは、羽村堰まで行ける


  • もうちょっと先の、阿蘇神社というところまで行けたけど、その先、心細い道になったので、羽村堰でさっさと奥多摩街道へ出た方がいいかも?


という感じ。











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