バスで藤子・F・不二雄ミュージアムへ

１回目に行ったときは自転車だったのですが、今回は、バスで行ってみました。

登戸駅のバス乗り場に行ってみると、何かを売ってまして…「市バス１日乗車券」でした。値段は４００円で、往復乗れば元が取れる。川崎市交通局のウェブサイトを見たところ、１２月３１日まで販売しているらしいです。

行きに乗ったバスは、黄色いバスでした。コロ助がモチーフらしいです。

ナンバープレートは２１１２。にくい演出じゃありませんか。

そういえば、バスに久しぶりに乗りました。電車でさえ、月に数回しか乗りませんが…

降りるときに押すボタンが、コロ助。登戸駅～ミュージアム間の直通バスなので、押す必要は無いのですが、ていうか、押せばよかった。次止まるナリとかしゃべったらうれしいなぁ。

つり革もコロ助。

これだけだと、コロ助とはわからない…ドラえもんも同じだ。

そういえば、行きも帰りも、橋を渡るときに、運転手さんが、橋のところにドラえもんがいますよ～っと教えてくれました。

☆

帰りは、青いバスでした。これもナンバーは２１１２。

青は、ドラえもんがモチーフのようです。

ミュージアムの人が、手を振って、お見送り。

ボタンがドラえもん。欲しい…

つり革も、ドラえもん。

このミュージアム直通バスは、アトラクションの一部みたいな感じもして、テンションも上がってくるし楽しいです。

小さいバスなので、すぐに満員になってしまいます。

宿河原駅などから徒歩で行くときも、途中いろいろ発見するモノがありますが、バスに乗るのもいいですね。

■過去記事

• ２回目の藤子・F・不二雄ミュージアムだから…



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