釣りキチ三平 平成版 vol.6

先週たまたま見かけて、買いました。釣りキチ三平 平成版 vol.6。

「お待たせしました！」と表紙にわざわざ書いてあるくらいで、そのとおり、前回がいつ出たのか、もう思い出せないくらいの、久しぶり。

新作２作品が掲載されていますが、1本目の「御座の石」が、とってもドラマティックなかんじになってて、けっこう気に入ってます。化石を掘り出す話なんですが、それのどこが釣りキチなんだよ、ってツッコミもたしかにあるのですが、これはこれでありだと思います。

２本目は、「三平ｉｎカムチャッカ」のつづきで、前号は、これは時代劇作品ですか！？みたいな、これこそ、どこが釣り漫画なんだか・・・？　って方向へ話が進んでいってしまったわけですが、今号も引き続き、そんなかんじ・・・

作者も、描いていて辛くなってきていたらしくて、気分転換に描いたのが「御座の石」らしいです。

釣りキチ三平とは別作品だと思ってれば、これはこれでおもしろいんですけど。

さて、次号は、いったいいつでるのか！？

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「アニメギガ・スペシャル　とことん！押井守」が、昨日からはじまってますけど、初日から、いきなり、忘れてました。だめだ。

見たかった「一発貫太くん」が今やってますが、そうそう、あ～あ～、こんなだった。懐かしい！

掲載誌が「どっかんＶ」・・・そうだ、たしかにそういう名前の雑誌あったなぁ・・・
雑誌は見たことなかったけど、テレビＣＭが「どっかーーーんＶ！」とか叫ぶ、変なやつで印象的だったような。

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藤子Ｆ先生のＳＦ短編で「かわい子くん」という作品があるのですが、その主人公「かわい子くん」が、なんとなく、押井守監督に似ている気がします。