2008年3月1日土曜日

WindowsXPでファイルのプロパティなど、一部のメッセージが、英語表示になっちゃった

さっき気がついたんですけど、うちのWindows XP SP2なパソコンのうち、1つだけ、微妙に、英語表示になってるんです。



たとえば、ファイルのプロパティを表示すると、「全般」タブだったはずが「General」タブになっていて、「説明」以外は、Type of file、Locationなどなど英語になってたり、キャンセルボタンがCencelボタン、適用ボタンがApplyボタンになってたり・・・



200803011



さらには、フォルダのプロパティを表示してみると、「共有」タブが「Sharing」タブになってたり、ほとんどのメッセージが英語になってたり・・・



200803013



ネット検索してみると、こんなのが見つかりました。

ローカライズ版の Windows XP Service Pack 2c 上でオペレーティング システムのメッセージの一部が誤って英語で表示される
http://support.microsoft.com/kb/946534/ja

これによると、起動時、シャットダウン時のメッセージが英語になってるというのですが、そうだったっけ?と思って、一度、再起動してみました。



すると、日本語のままなので、該当しません。



・・・なのですが・・・



再起動したら、日本語表示に戻ってしまいました。何なの、この変な挙動!!



200803014



200803016



なにか英語版のソフトで、英語版のDLLが入ってしまった・・・とか見たいなことを想像してたんですけど・・・なんだったんでしょうね。





英語だと、ちょっと時間がかかるようになるけど、そんなに困りはしません(・・・と言えるようになりたい)



むしろ、変な日本語訳で、混乱させられることはときどきありますね。



ちょうどいい例が上に出てるんですけど、日本語で

共有とセキュリティの詳細を表示します。

と書いてありますが、ここをクリックすると、詳細設定をするウインドウが表示されるのかな?って気がするんですけど、実際に表示されるのはヘルプメッセージなんですよね(ヘルプとサポートセンター)。



でも、英語表示だと

Learn more about sharing and security

になっていて、そう書いてあれば、詳細設定をするなんていう誤解は絶対にしなくて、ヘルプが出るのかな、っていう予想がつきます。



Windowsの日本語って、なんだかな~、が多いですね。「お気に入り」はもう慣れてしまいましたが。





0 件のコメント:

コメントを投稿