2006年4月5日水曜日

ユキクラ姉妹 第1回目

いやぁ~ 昨晩 出かけてきました。 ラヂヲを聞くために。 自転車にのって、都内まで。午後11時ころ(笑)



いや、昔は、そういうことをする人たち、いたって聞いたことあるんですよ。まだいるのかな?ラジオ放送を聞くために、わざわざ車にのって出かけていったり、電車にのってホームで番組を聞いて、終わったら逆方向の電車にのってかえるとか・・・



というわけで、なんか無駄に、あ、いや、努力をしてしまったので、そのエネルギーのあまりをつかって、以前断念した、テキストおこしに挑戦してみました。



今回は、ここで便利そうなソフトをダウンロードして、試してみました。





ctrlキー+スペースとかctrlキー+矢印とか、キーボード操作で音声の再生をとめたり、巻き戻しできたり、また、それが、エディタで文章を入力している最中でもできるので、すごく便利でした。再生速度も変えられるので、再生を遅くすることで、文字入力の余裕も生まれます。ただ、再生速度を変えると、というかピッチをかえちゃうので、音程もかわっちゃいます。その辺、改善の余地ありかな、と思いました。



なんか思ったんですが、音声を聞きながらテキストを入力する、そういう作業やっていると、NintendoDSの、脳を鍛える大人のDSトレーニング並に、脳が活性化するようなきがしました。耳で聞いて、指でキーボードを操作し、漢字まじりの文章へ変換し・・・と、なかなか、脳を働かせてますよね?



たったの15分の番組ですが、作業は1~2時間かかりました。たぶん、もうやりません・・・え?



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 



ユキクラ姉妹 第1回目



松浦有希、倉田雅世のユキクラ姉妹



OP曲:New Beginning



(ユキ)みなさまごきげんよう 松浦有希です
(クラ)みなさまごきげんよう 倉田雅世です
(二人)ユキクラ姉妹です



(ユキ)この番組はユキクラこと音楽アーティスト松浦有希と
(クラ)声優 倉田雅世の二人が あなたのスムーズライフを応援する空間です



(クラ)というわけで 第1回はじまりました~



(クラ)はじめましてのね かたもいらっしゃいますし
いつもありがとうのかたもたくさんいらっしゃるかとおもいますけれども
ユキクラ姉妹って?



(ユキ)ユキクラというのは松浦有希のユキと
倉田雅世のクラ あわせてユキクラというユニットをつくってですね



(クラ)わかりやすいですね



(ユキ)めちゃくちゃベタなかんじなんですけど



(ユキ)松浦有希が音楽アーティストいわゆる詩を書いたり曲を作ったり歌をうたったりしていて



(クラ)えっと私 倉田雅世が朗読を ふだん声優という職業をやらしていただいているので ま、いつも歌と朗読のライブをユキクラとしてやっているんですけれども まあ、歌と朗読がコラボって いろんな世界が広がっている みたいな



(ユキ)そうなんですよ そこにね いろいろライブ上では 歌と朗読をやって なんとなく文化的なところもありつつ それからなんと最後にはバンドコーナーもあって もりあがって ときにはコスプレもありで



(クラ)あの たぶん 初めて聞いた人は 何の芸人の方?みたいに思う
そういうわけではなくですね ま いろんな意味でエンターテイメントというか
こう まあ サーカスっぽいとかミュージカルっぽいみたいな いろんな要素をとりいれつつ



(ユキ)単に音楽だけ 単にあの朗読だけという世界をとびだして もっともっと今までみんながやっていないようなこと 楽しいことをとにかくやっていきたいね ということで始めたユニットなんですけども



(ユキ)パローレ・ムジカーレという名前をつけて えー ライブをやって



(クラ)やってますね。パローレが言葉とか詩とか。
(ユキ)でムジカーレが音楽。これはイタリア語なんですけれども、ちょうどこうね、あの、パローレ、ムジカーレ、という感じで、言葉のね、すごくこう語呂がよかったので、なんとなく楽しい雰囲気かなと思って、考えてみた名前なんですけどね



(ユキ)普段はね そういうライブをやったり ブログを作っていたり
(クラ)そうですね
(ユキ)あとホームページもね あります。 きっとユキクラで検索していただくと すぐでてくると思うんですけども



(クラ)ま、そんな私たちなんですけれども、実はこの春で、えー4年目に入ります。
(ユキ)そうなんですよ。長いんです。
(クラ)長いんです。実は。お友達歴はさらにもっと
(ユキ)お友達歴は6年ぐらいかな
(クラ)そうですね。長いんですけれども ま、その間に このパローレ・ムジカーレというライブを通して いろいろね CDをというか
(ユキ) 曲を作りましてね はい
(クラ)あの ホントに歌う曲もあれば あと あの 私が朗読するときの曲を有希ちゃんに作ってもらったり
(ユキ)ライブでは 私が生でピアノを弾いて あの倉田さん くらちゃんが 朗読をしてくれて そういうライブ上でのコラボっていう形なんですけれども
それをその あの ライブのときに販売するのにCDを作って それをね あのもうけっこう5,6枚 作りましたね。こないだベスト版もつくってしまったという



(クラ)とうとうですね ベスト版も作ってしまいまして あの まあ たくさんの方に聴いていただいているんですけれども はじめましての方もね いらっしゃるかもしれないので ぜひご挨拶がわりにということで えーユキクラのまぁベストアルバム Par Avion(ぱらびおん)の中から1曲聞いていただきましょう。



(ユキ)ユキクラで、オレンジ



曲:オレンジ



(クラ)はい というわけで 聴いていただいているのは ユキクラのオレンジ なんですけれども これはですね えっと倉田雅世がなんと大胆にも 詩っぽいものを書いていた 書かせていただき それを 有希ちゃん先生に赤ペンで添削してもらって



(ユキ)いやーそうですかね くらちゃんすばらしいですよ。くらちゃんね けっこうね 作詞家としてすばらしい才能をおもちではないかと



いや~ またこれはこれで 自画自賛 ほめあってねみたいな



(クラ)有希ちゃんが毎回すばらしい曲をね つけてくださって



(ユキ)あの はじめて聞いた方 みなさん 動揺(??)している方もいるんじゃないかと思いますけど



(クラ)そんなことないです はい



(ユキ)あのユキクラはですね あの いい意味でお互いをほめあって伸びていくユニットなんです
(クラ)そう そうなんです ま でも 大事ですよ。あの みんな あんまりね こう 恥ずかしいから なかなかね こう 自分の家族だったり お友達だったり 恋人のことをね こう ほめたりしない人が 日本の人って多いじゃないですか。だめですよ それでは。やっぱり こう ちゃんと こう 愛のメッセージとして(笑)



(ユキ)いいところはいい やっぱ 悪いところは悪い ってね という。でも いいところを のばしてこその人間関係ですもんね



(クラ)そうなんです。ま それをもっと 私たちをですね お互いをね 自画自賛



(ユキ)自画自賛ユニットという別名もありますけれども。 まあ そんな感じでね あの ユキクラ姉妹というね あの この 番組のタイトルをつけたんですけれども あの まあ 私が くらちゃん 倉田さんはくらちゃんという呼び名で 私はゆきちゃんという風に呼んでいただいてるんですけれども あのユキクラの二人っていうのは すごく あの なんか 似ているところとか 好きなもとのとか 多いんですよね



(クラ)そうなんです。なんか だって一番最初にあったときに ゆきちゃんは なんか 同じものを
(ユキ)そうそうそうそう。あのね 一番最初 お仕事でお会いしたんですよね。「らぶひな」っていうアニメがあって。くらちゃんが あの しのぶちゃんという役をやって。
私がそのしのぶちゃんのキャラコンソングを作詞作曲させていただいたというところから あの おつきあいがはじまったんですけども。最初にスタジオでレコーディングのときにお会いしたときに くらちゃんがたまたまその日にもってたバッグが 私がもっていたバッグの色違いだった。それで そのときに ああ なんか すごく気が合う人なんじゃないかなっていう そのときに感じてたんですよね



(クラ)私はもう 最初にあったときから一目ぼれ (笑)



(ユキ)もうじゃぁ ドキドキしますねぇ



(クラ)ぜったいに なんとかしよう!と思ってまして



(ユキ)おうおう おうおう 



(クラ)そんな おそろいのものが多い私たちでございますけれども。ま そんな ユキクラがどんな人となりなのかというのをですね ま よく知っている方も また はじめましての方にも もうちょっと 詳しく知っていただきたいなということで 次のコーナーいってみましょう。



(ユキ)はい ということで 次のコーナーは 「ユキクラ姉妹 水玉色の履歴書」です。



(クラ)どんな履歴書?



(クラ)ユキクラ姉妹の  水玉色?  水玉色って何だろうね まあ とにかく行ってみましょうかね



(ユキ)ようするに ユキクラのユキはどんな人で、くらちゃんはどんな人かっていうことをまず話していきたいと思うんですけど。まずはユキクラのユキから。ゆきちゃんから。



(ユキ)松浦有希はですね ふだん 作詞作曲アレンジ それから 歌を歌ったりして おります。
松浦有希名義でソロアルバムを今まで4枚出しています。で、作家としては あ 作曲家としては アイドルから声優さんだったりあとジュディ・オングさんにもかいてたりとか いろいろ 多岐にわたって・・・最近はわりとアニメ音楽をかくことが多くて たとえば声優さんだったら堀江由衣ちゃんだったり田村ゆかりちゃんだったり。で、去年ですと 極上生徒会のエンディングテーマをかいたり ケロロ軍曹のクリスマスソングをかいたりとか そういうことをやったり あと最近はアニメの劇伴 それからドラマの劇伴 劇伴というのは後ろの背景音楽ですね ていうのをやったりとか それで そういうのをやりつつ えー2003年からは くらちゃんと一緒にユキクラのライブ活動をしたりとか そういうかんじで いろいろとこれからもどんどん幅を広げていきたいと思っている 松浦有希です。



(クラ)おーーー すごい すごい すごい なんか 黄金の履歴書っていう感じですね。



(ユキ)水玉がゴールド色になったってことですよね



(クラ)えーそしてわたくし倉田雅世はですね ま ふだん 声優としてお仕事をさせていただいているのですが えっとそうですね ま 一番最初にやったのは プラネタリウム 大阪のプラネタリウムのまーあのーアニメだったんですれども プラネタリウムで聞ける で そうですね 最近だと ローゼンメイデンという そのトロイメントですね 柏葉巴(かしわばともえ)という役をやらせていただいていて あとはそうですね あのー いまだと ドラえもんで ドラえもんの猫ちゃんの役だったりとか クレヨンしんちゃんだったりとか あたしンち で のばらちゃんという、あの主役のおかあさんとみかんちゃとがいるんですけど、みかんちゃんのお友達の役をやらせていただいて います。
ま、そんな感じでですね まあ なんです 私の~は~何色?



(ユキ)くらちゃんは 薄紫色  ほっほっほほほほ



(ユキ)ちょうどパープルも好きだし 美輪さんに 美輪さんの「紫の履歴書」にちょっと近づくという感じで。まだ 少し手前なので 薄紫みたいなかんじ



(クラ)ありがとうございます。そんな私たちなんですけれども あの お互いのことをね あんまりね 面と向かっていうことがないんで たまには言ってみようかな なんて思うですが 一言でいうならば ゆきちゃんにとって倉田雅世とは?



(ユキ)私にとってはですね なんかお姉さんのようであったり 妹のようでもあったり ほんと まさに 姉妹が コロコロ自分の中で入れ替わるようなんですけど  ただでも16歳とおっしゃっているので ほんとに妹なのかな?と思っています。



(クラ)はい。倉田雅世にとっても松浦有希ちゃんとは そうですね なんか インスピレーション すごいくれる人   卑弥呼?



(ユキ)シャーマン



(クラ)シャーマン?なんかなんか神秘的な ですかね。うまくいえたかな。ま そんな私たちですけれども これからもよろしくおねがいします!



(ジングル)



(クラ)はーいー。というわけで 1回目! もう終わりの時間です



(ユキ)はやいですね。いやこのね ユキクラの二人はですね お茶しながらしゃべってると 3時間でも4時間でも5時間でもしゃべっちゃうので 15分なんてあっという間!



(クラ)ほんと あっという間ですね。ま そんな 私たちですけれども これからは それぞれのコーナーなんかもね
(ユキ)やっていきたいんですね



(クラ)でですね そこで メールを送って ぼくも参加したい わたしも参加したいというあなたのために なんと あの ユキクラ姉妹へのメールアドレスございますので いいますよ こちら
yukikura @ fan-st . net
に みなさんの感想メール これからこんなことやってほしいよ みたいな なんかあったら送ってくださいね



(クラ)はい では またお会いしたいと思います。



(ユキ)ということで ユキクラ姉妹 松浦有希と
(クラ)倉田雅世がお送りいたしました。



(二人)ごきげんよう



ED曲: New Beginning (別バージョンのほう?)







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