2008年11月4日火曜日

実家のパソコンを置き換える作戦 ・・・ 失敗

あまったパソコンのパーツを実家に持って帰り、実家のパソコンをパワーアップさせる作戦。



今回は、Pentium4 2.4GHzなパソコンの中身一式ごっそり入れ替え。



今まで使っていたパソコンのハードディスクから、ファイルをコピーすればいい、それくらいに思っていたんですが・・・



20081103



まずは、普通に、もともと使っていたWindows 2000が起動することを確認。ずっと起動させていなかったので、Windows Updateしたり。



つぎに、FreeBSDのファイルを、dump & restoreでコピー。最初、コピー先のディスクにブートローダーをインストールし忘れるといったミスもあったものの(bsdlabel -B ... とかでやるやつ)、とりあえず完了。



空き容量がまだあるので、残りを、WindowsでDドライブとして使えるようにする。



つぎに、今まで使っていたWindows 2000なパソコンのファイルを、今回置き換え先のディスクへコピーしようと思い、今まで使っていたほうのディスクを2台目のディスクとして接続して、Windows 2000を起動。



そしたら・・・例のトラブルが発生。

ブート パーティションのドライブ文字が変更されているとログオンできない
http://support.microsoft.com/kb/249321/

このトラブルはすでに数回経験しているので、今回も、とりあえず解決。



これでいいかと思ったら、コピーしたはずのFreeBSDのファイルというかパーティションごと、すっかり消えてなくなっている・・・



おかしいなぁ、と思いつつコピーしなおすと、今度は、Windows 2000が起動しなくなる。



NTLDR is missing
Press any key to restart



という、時々見る、悲しいメッセージ。



ところが、ファイルはちゃんと見えるんですよね。それにntldrもあるし、ブートに関係するファイル一式、ちゃんとある。どうやら、Windowsのブートローダーがおかしくなっているっぽい。



ここで、わけがわからなくなって、今日の作業はもう断念。





「ブートパーティションのドライブ文字が変更」ってのは、どうも、新たに作ったDドライブが、Windows 2000が起動すると、なぜかCドライブとして認識されるようになっていたようです。



NTLDR is missingというのは、もしかすると、新しく作ったDドライブの方を見に行っているのかもしれません。



新しいDドライブは、プライマリパーティションのNTFSで作り、従来のCドライブはFATだったんですが、その辺で、何か腐ったらしいです・・・



ネットで検索すると、いくつかそのあたりの情報が見つかったので、また今度の休みのときにでも、格闘してみようかなと。





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