金環日食 ～ あきらめない心

今朝、６時前に起床、すぐに窓から外を見ると、曇り。

太陽がどこにあるのかわからないくらいの曇り。

最悪の場合を想定して、テレビ番組をチェックしたり、インターネットの中継もチェック。

昨日は日食グラスを買えなかったので、ピンホールで投影して見る準備もしたり。

・・・そのうち、雨が降り出す。なんだこりゃ、とことん運に見放されている。

それでもあきらめず、粘り強く、雲が切れることを願う。

雨はやんだ。

おっ？何か見えた。

気のせい？

あ～かけてる。

見えた。三日月のような太陽。

雨が降ってたときと比べたら、これが見られただけでも、満足。

とか思ったのがいけなかったのか、また厚い雲。

それでもあきらめない。

待つ。

きたー！

つながる～

つながった

金環日食おめでとう！

お誕生日おめでとう！

一生に一度見られるかどうかの金環日食。

適度に曇ってたおかげで、日食グラスがなくても見られました。

曇って来ちゃったけど・・・

ときどきチェック。

また欠けだしている。

幻想的

よかった。本当によかった。あきらめないで。