2008年9月25日木曜日

(微妙に)古い地図を眺めていた

以前、実家でガラクタ整理をしてたとき、古い地図が1枚、出てきました。昭和40年ころのものらしいです。どういうわけか偶然にも、私が大学入学後から現在に至るまで、住んでいたり、いくらか土地勘がある地域が含まれているので、興味深く眺めてました。
この地図は、どうも父の荷物に含まれていたっぽいのですが、今となっては、なぜこんなものがあるのか、知る術もなく…





微妙に古い地図ってのも、おもしろいですね。



たとえば、綱島。地名が「温泉町」になってて、おお、綱島温泉だ、とガッテン、ガッテン、したくなったり。



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品鶴線・・・って???てゆーか、東海道新幹線は、どこに???横須賀線がいない?!



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鉄道関係は、Wikipediaにやたらと詳しく解説されていたりします(内容が正しいかは不明ですが)。





溝ノ口で終点?あれ?



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ああ、東急じゃなくて、玉電なんですか。



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これが川崎の市電なのか~。今でも、市電通りという名前だけが残っている、あれのことですね。



トロリーバスってのも、昭和レトロな感じ。あ、いや、見たことは無いんですけど。



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江戸時代とかの古い地図もおもしろいそうですが、高度成長期~そのちょっと後くらいの地図というのも、現在と比べてみると、ほんのちょっと前のことなのに、えーそうだったの?!な発見があって、なかなかおもしろいです。





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