2008年9月17日水曜日

今度こそ本当にノートパソコンのHDD壊れた

7月に、





ということがありました。しかし、重要なデータだけバックアップをとって、そのあとディスクの診断ツールを実行したら、何のエラーもない



おかしいな、本当に大丈夫かな、だまされないぞ、と思いつつ、そのまま使い続けていました。



そもそも、その以前から、買ったばかりのころと比べて、やたらと、パソコンの動作がのろくなった、反応が悪くなった、という感じはしてました。



さてさて、最近、休止状態に入るのに、かなり、時間がかかるようになってきていました。



今朝は、とうとう、休止状態に入る処理の進捗を表す棒グラフが、いつまでたっても進まなくなる。



そして、さきほど、Windowsを起動しようとしたら、ログオンのウィンドウを表示されるものの、キー入力ができない、マウスクリックしても、何も起きない、というか、やたらと反応が遅いらしい・・・、という状態に。ディスクから聞こえてくる音も、なんかおかしくて、しゃこ、しゃこ、しゃこ、・・・とリトライしてるっぽい感じ。



シャットダウンしようとしたら、ブルースクリーンがでました。。。



というわけで、ハードディスクを取り出して、FreeBSDマシンに接続し、データをまるごと吸出し、なぜか手元にある(笑)別のハードディスクへ書き出そうとしているところです。



medium errorなんていうメッセージも出ているので、今度は、本当に壊れていました。私の感は正しかった!



ddでシーケンシャルリードしているはずなのに、やたらとシーク音がしてます。リトライしてるんですかね。



こういう復旧作業は、何度かやったことがあるんですが、





と書いたときと同様に、なぜか、ddで吸い出したパーティションイメージファイルが、どうも正しく読み出せていないらしくて、ためしにmdconfigしてNTFSをマウントしてみると、Cドライブのルートディレクトリとは思えないようなファイル名が見えています。



今、bsを小さくして、やりなおしている最中です。



0 件のコメント:

コメントを投稿