2011年5月25日水曜日

藤子・F・不二雄大全集 第2期 第8回配本(2011年3月)

え~と、3月に発売された本です。[E:coldsweats01]



201105241



みきおとミキオ



この1冊に、2つの作品が収録されています。



「みきおとミキオ」
小学四年生 1974年5月号~1975年3月号
小学五年生 1974年5月号~1975年3月号



「バウバウ大臣」
小学二年生 1976年6月号~12月号

小学三年生 1976年5月号~12月号
小学四年生 1976年5月号~12月号



みきおとミキオは、以前、コロコロ伝説vol.1単行本で読んだことがあった・・・と、ブログを検索してみて思い出しました。
お話の詳細な内容は、すっかり忘れてました[E:coldsweats01]
もう一度楽しめてお得。



「大地震」という話があって、未来では、将来大きな地震が発生する「ひずみ」を事前に発見して、大きな地震になるまえに散らしてしまうという…あったらよかったのに…



バウバウ大臣、うーん、知りませんでした。
なんとなく、別の藤子F作品で見たことあるような特徴がいくつか共通しているような気がしないでもないというか…





巻末の特別資料室に、「藤子不二雄のまんが入門」ということで、バウバウのかきかた、みうみうのかきかた、というのが載ってます。4ステップで書けることになっているんですが、3ステップめから4ステップめへのギャップが激しいです。







201105242



オバケのQ太郎 (10)



小学五年生 1965年1月号~1966年10月号
マドモアゼル 1966年1月号~11月号
明星 1966年1月号
ボーイズライフ 1966年3月号



マドモアゼルというのは、大学生前後を対象とした女性誌だそうです。神成さんの家に下宿するようになった青山ミドリさんという女性を、Qちゃんが好きになるという話。へ~こんなのあったんですね。



明星、ボーイズライフに掲載されたのは、1話2ページの作品が1本ずつ。ボーイズライフって何だろう?巻末の特別資料室をみる限りでは、科学の話題が載ってる雑誌かな?





 



201105243



ドラえもん (12)



全集ドラえもん12巻は、1972年度生まれ編。



「ドラえもんは4月2日よりテレビ放送されます。~略~静岡県民放送は日曜日朝8時30分~9時の放送予定です」 わー、懐かしいなぁ。見た、見た。すごく楽しみにして見ました。暗記パンとか、コンピューターペンシルとか、ゆめのまちノビタランドとかだったような、うろおぼえ記憶。



巻末の解説を読んで、ウソ!と思いました。ドラえもんの歌の作詞は、中学生だったなんて。





 



■ 過去記事









 




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