2011年5月27日金曜日

藤子・F・不二雄大全集 第2期 第9回配本(2011年4月)

以下は4月発売の分。
5月の分は、さきほど受け取りました。



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少年SF短編 (2)



第2巻は、雑誌「マンガ少年」に掲載された作品を収録したとのこと。



「みどりの守り神」は、不思議な作品だなぁ、と読むたびに思います。F先生にしてはめずらしい背景とか。



「宇宙人」、「老年期の終り」、いいなぁ。



子どものころにドラえもんを読んだだけでなく、大人になってから、たまたま買った単行本で、これらのSF作品に出会えたこと、今思えば、幸運でした。









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仙べえ



この作品は、これまで読んだことがありませんでした。



ストーリーが藤子F先生で、作画が藤子A先生。なるほど、絵がA先生なのはすぐにわかりました。



週刊少年サンデー 1971年37号~1972年3・4合併号に連載されていたとのこと。







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ドラえもん (13)





13巻は、1973年度生まれ編。



とりあえず、ページおしまいのほうの作品を流し読み。



「みえないボディガード」・・・今夜ひとりぼっちのしずちゃんのうちへ、のび太が泊まりに行くと言ったことについて:『若い女性がひとりのところへ男の人を泊めるなんて、問題だわ』



「男女入れかえ物語」・・・入れかえロープで入れ替わった、のび太としずちゃん。しずちゃんが言う「こんなかっこうでおもてに出て笑われないかしら。」 ところで、このころの作品、入れかえロープがよく登場してる。



「四次元くずかご」・・・「ぼくの出す道具は一回限りの使いすてが多いんだ。安いからね。」 そうだったのか!



「人気歌手翼ちゃんの秘密」・・・ジャイアン『なんだよおまえら、翼ちゃん翼ちゃんと!すぐ身近にこんなに偉大なアーチストがいるってのに!!あの子が歌手ならおれも歌手!なんで翼ちゃんばっかり……。』





■ 過去記事









 





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