2008年7月18日金曜日

モーニングの表紙、チーをひやちてくらさい!

約半年ぶりに、また、週刊モーニングでは、表紙でお遊びをやってます。



通常状態





200807171



冷蔵庫で冷やした後



200807172



クーラーを使わない我が家では、今現在(午後10時半)でも、気温33度。
冷やしても、すぐに元にもどってしまいます。





最近、個人的に少し注目していたコラム「ときめきデートスポット」。

まさか、超一流雑誌、週刊モーニング上で、その2文字の地名を目にすることになるとは!



200807173



もしかすると、昭和40年代には公害問題で、全国ニュースで、ごくまれに出てたかもしれませんが、まず絶対に、ありえませんねぇ、超一流雑誌で取り上げられるなんてことは(笑)



 

ふるさとは遠きにありて思ふもの





なんて詩が思い浮かんだりするものの、使い方はぜんぜん間違ってます。たぶん、今週末、野暮用で帰りますから。



で、期待して読んでみたんですけど、期待はずれでした。



とりたてて何もないところなので、十分な取材はできなかったんでしょうね。
何もないことをネタにして話をひっぱろうにも、2ページでさえも、もたなかった、と。



テレビですが、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組。あれは、けっこう頑張って取材して、ネタを集めておくんですかねぇ?



今回の場合、頑張っておもしろネタを集めて披露しても、それじゃ、ありきたりのコラムになってしまう、ってことであえて外してきてるのかもしれませんけどね。





東海道線ができたばっかの、明治のころから、鈴川駅としてあったんです。吉原駅に改称されたのは、戦後のこと。
改称の理由は、合併で吉原市ができたときに(その後さらに合併して富士市)、市と同じ名前の駅がないのはかっこ悪い、という理由だったと聞いています。



東海道五十三次の吉原宿は、最初、駅の近辺にあったんです(順序は逆ですが)。たびたび大雨だか嵐だか高波だかで、宿が壊滅状態になり、場所が何度か移っていって、最終的に、吉原商店街あたりに落ち着いた、とかだったはず。



かつて文化人の別荘地だった、競馬場があった、という今では信じられない話もあったり。













■ 過去記事





0 件のコメント:

コメントを投稿