2006年9月6日水曜日

ユキクラ姉妹 第6回目 (2006年9月4日放送)

松浦有希、倉田雅世のユキクラ姉妹



チケットが届きました





(ユキ)みなさま ごきげんよう 松浦有希です。



(クラ)みなさま ごきげんよう 倉田雅世です。



(二人)ユキクラ姉妹です。



(ユキ)この番組はユキクラこと音楽アーティスト松浦有希と



(クラ)声優 倉田雅世の二人が あなたのスムースライフを応援する空間です。



(クラ)はーい。



(クラ)というわけで、6回目のユキクラ姉妹です
はい、でですね
そして なんと いよいよ10月1日のユキクラライブまで 1ヶ月をきりました



(ユキ)きりましたね



(クラ)きりましたよぉ~



(ユキ)そうなんですよ なので 今日はね ライブの話なんかも ちょこちょこしていきたいな なんて思ってるんですけどね



(クラ)そうですね



(ユキ)アルバム作業 大変でしたね



(クラ)お疲れ様でした



(ユキ)お疲れ様でした



(クラ)いや あの~ ユキちゃんは 自分も 歌う人であり あと 演奏もしなくちゃいけない、 いろんな作業もあって・・・



(ユキ)いやだって クラちゃんも ほら 朗読をしたりとか そういうのあるじゃない。だから 同じですよ



(クラ)あ、また、なんかここで、自画自賛・・・



(笑)



(ユキ)ユキクラらしさがまた炸裂してしまいましたけど・・・



(クラ)いやでもなんか うれしいような ちょっと緊張しちゃうような
だって10月は、1日にライブがあって、そのあとね、4日にはもうね、CD、ね、ユキクラのミニアルバムもね



(ユキ)すごい!だから ユキクラ的には 今年は実りある秋なんですよ



(クラ)はっ! さすが~ (パチパチ)



(ユキ)きれいにまとまっちゃったんですけど・・・



(クラ)ねー
たぶんみんなも どんな内容になっているか すごく気になって・・・



(ユキ)楽しみにしてもらっているといいなーって・・・



(クラ)思うんですけれども・・・じゃぁ



じゃぁ、行っちゃいましょうかね



(ユキ)ではですね、10月4日発売のミニアルバム、「ユキクラ姉妹・Orchard Fruits」から ユキクラにとってとっても大切なこの曲をお贈りしたいと思います。



(クラ)まだできたてほやほやです。初お披露目となります。聴いてください。ユキクラで「青空」。


(曲)


(ユキ)はい、ということで、今お聞きだたいてるのが・・・ちょっと今噛んじゃいましたけど・・・



(笑)



(ユキ)10月4日発売のユキクラのミニアルバム、「ユキクラ姉妹・Orchard Fruits」から「青空」です。



(クラ)は~い~~~ 激しい・・・!



(ユキ)激しい?!
あのね 今回の青空のアレンジは よりライブの雰囲気を出したいなということで いつもライブでもアクティブに演っていただいてる、ドラムの方、ベースの方、ギターの方に弾いていただいて、より、バンド感、ライブ感を出したアレンジにしたいな、というコンセプトで、作ったんですよね~



(クラ)いや、いいですよ。私、立ち合わせていただいたじゃないですか。ベースとドラムを録っている時にね。
いや本当、本当、なんか体が踊ってた! 心も体も・・・(笑)



(ユキ)実はね 松浦有希もですね あんまりね こういう感じの曲を こうなんていうの スタジオで、ちゃんと録るっていうことは 今まであんまりなかったんですよ。こういうロック・テイストの曲をね。だから、ロック・テイストの曲をね、録るときは、「ああ!自分は、スタジオで立たなければいけないんだ!」・・・立って、立って、一緒に演奏しているつもりになって、なんかそのね、あの~、みんなの弾いてもらっている、なんかこう、演奏をチェックしたりとかすると、より気持ちが入るんだな、っていうことがわかりました。
・・・で、それをふまえて、TDも、私、立ってた



(クラ)えぇ~!?!?!



(笑)



(ユキ)トラックダウンという、最後のね、音をミックスする作業のときにも、ちゃんと立って、「うん、これで本当にいいのか?!」ってことを判断しました。
ということが今回すごく勉強になりました。



(クラ)いやぁ~ほんとに~ねぇ、あの、ま、青空以外にもちょっとね、激しい曲があるんですけれども



(ユキ)もう1曲あります。はい。



(クラ)ま、今回のミニアルバムの内容について、ちょこっと、お話したいんですが。
今回ね、ジャケットもね、写真撮りましたね。



(ユキ)撮りましたねぇ~
いろいろ、まぁ、大変だったけど、ちょうどね、真夏の一番暑いときにね、二日間連続で撮ったので、なかなか大変だったり。
でもね、あとはね、今回、デジカメで今撮るのが基本じゃないですか。
で、デジカメで撮ると、もうそのまま、データをね、その日に持って帰って、すぐチェックできるってのはものすごくうれしいんだけど、逆に全部見なきゃいけないっていう、大変さが・・・



(クラ)ねぇ、写真選ぶの、けっこう大変・・・



(ユキ)もう目が痛くなったぁ・・・



(クラ)なったぁ。



(ユキ)なりましたねぇ



(クラ)あの、二人のショットと、個人個人のショットがあって、で、結局、二人のショットだと、二人がOKを出すのを選ぶのとかが



(ユキ)あれ大変よねぇ~



(クラ)ねぇ。けっこう大変



(ユキ)だから、3人組とか5人組とか、みんなどうしてんのかなって思うくらい。



(クラ)じゃあ、そんときは、くじ引きで3人だけで、5人のをとか・・・そんなことはないと思うけど(笑)
まあでも・・・



(ユキ)(笑)どうなんですかね~



(クラ)それはそれで、楽しかったし~



(ユキ)楽しかったですね



(クラ)あとDVDもね、今回つきますからね



(ユキ)DVD~ そうなんですよ~
でもね、ユキクラ、念願がね、ちょっとかなってね、DVDもつけることができて、うれしいな、なんて、思いますけど



(クラ)はい。
DVDは、踊りが、ほら、見れるから・・・みんな覚えてくれるかな?



(ユキ)あ、そうかもね。うん。たしかに。



(クラ)女の子とかに踊ってほしい・・・な。



(ユキ)踊ってもらいたいね~



(クラ)うん、うん



(ユキ)次回出すとき、紙にね、振り付けの紙をつけてたりして・・・



(クラ)(笑)ああ~



(ユキ)なんかどんどん違うユニットに・・・



(クラ)パラパラまんがつきみたいなので、振り付けが・・・



(ユキ)なんか、だんだん、ユキクラのコンセプトが・・・どこに行っちゃうんだよぉ?!みたいな感じですけどね



(ユキ)でも、そのくらい、ユキクラはいろんなことをやりたくて、盛りだくさんでやっている、アルバム?、なんだっていうことがね、今回少しでもみなさんに伝わってもらえればな、なんて思うですけれども



(クラ)はい



(クラ)なんか前回、いろいろ、タイトルどうしよう?とか言ってたけど、ぜんぜん、まぁ、違うのと言えば違うけど、でも、いろんなテイストが入って、Orchard Fruitsにまとまった、という感じですかね



(ユキ)そうですね。
あの、オーチャード・フルーツってね、ハーブティーでね、あるんですけれども、あの、いろんなね、あの~、柑橘系がメインかな、入ってるんですが、要するにユキクラのね、ちょうどこの10月の実りある時期に、ユキクラの中で、いろんな、歌だったりね、朗読だったり、ドラマだったり、いろんな果実が実って、それをミックスして、なんかこう素敵なね、ハーブティーのようなアルバムで、みんながね、なごんでいただけたらいいな、って感じですかね。



(クラ)素晴らしい! (ぱちぱち)
はい、そうですね。



(クラ)ということで、そろそろ次のコーナーに行ってみましょう。



(クラ)毎日をハッピーにする いろいろなお気に入りは



(ユキ)まるで不思議な魔法のカードみたい



(二人)水玉トランプ



(クラ)このコーナーでは、今お気に入りのもの、気になっているものなどを、紹介するんですが~



(ユキ)はーい。
今回はね、ユキクラのお勧めってことにしたいと思うですけれども



(クラ)はい、今回はもちろんですね、え~、歌と朗読のライブ、パローレ☆ムジカーレ vol.7 ~ ユキクラセブン を紹介したいと思います。



(ユキ)はい。もう1ヶ月きりましたかねぇ。



(クラ)きりました~ ほんと、どうしよう~?どうしようって言っても・・・



(ユキ)いつもね、どうしよう、どうしよう、って言うのよね、ライブの前に。



(クラ)みんな、だんだん、「お腹痛い」って言って、一人ずつ、みんな、お腹痛い、ってみんな言い出して・・・



(ユキ)そうそう



(笑)



(ユキ)いつもだいたい思い出されるのが、楽屋で、「今あたし何してんの?」「何をするんだっけ?次」っていうのをお互いにすごい言い合って・・・
よく、でも、でも、こうやって、終わってみると、ちゃんと今まで、6回ね、無事に終えてるっていうことは、何か見えない力が働いているんですかねぇ?



(クラ)きっとね、すごいですね~



(クラ)そのライブも、7回目ということで・・・



(ユキ)そうなんですよ・・・



(クラ)今回、ユキクラセブンというサブタイトルがついているんです、まぁ、7回目だからユキクラセブンというのも、もちろんあるんですけれども
みなさん、実は、ユキクラはですね、ある意味・・・ある意味???・・・正義の味方なんです・・・ (笑)
また大きなこと言っちゃった!



(ユキ)みんなさ、みんなさ、聴いてる人、わけわかんないよ?



(クラ)また大きなこと言っちゃった!



(ユキ)いつもセレブなんです、とか言いながら、今度は正義の味方かよっ!?みたいな



(クラ)で、あの、今回、朗読のね、パローレ・パートでは、実は、ユキクラセブンという正義の味方のお話をしようと思ってるんですよ。
出演者も多いですし



(ユキ)はい。増えてますよね。今回ね、3人、素敵なゲストの方が増えて



(クラ)ん~ なので、それをぜひみなさんにも楽しみにしていただきたいな、なんて思っています!
なんかいっぱいいっぱいしゃべろうと思ったのに、あっという間に時間がね、無くなってきちゃったから、とりあえず!来ないと! 見に来ないと!



(ユキ)そう、見に来ないとダメかなって感じ



(クラ)は~い、みなさん~、見たくなったんじゃないでしょうか



(ユキ)ねぇ、ということで、ぜひね、みなさんも前売り券とか、あとは、当日券もありますよね。



(クラ)そうですね。



(ユキ)ぜひお越しください。


(ユキ)っていうことで、以上、水玉トランプでした~


(ユキ)はい、ということで、今お聴きいただいているのは、ユキクラの新しいアルバムの中からの曲、「Summer's end」なんですけれども。
先ほどからお話していますように、いよいよ、7回目のユキクラ・ライブの開催まで、あと1ヶ月を切りました。



(クラ)そうなんです。10月1日 日曜日、歌と朗読のライブ パローレ☆ムジカーレ vol.7 ~ ユキクラセブン なんですが、出演は、



(ユキ)松浦有希



(クラ)と、倉田雅世と、あと、え~、水島大宙くんと、真田アサミちゃん、高城元気くん、そして



(ユキ)春行さん、ギターですね。それから、ベースの藤谷一郎さん。で、ドラムのBANちゃん。



(クラ)はーい。場所はいつものとおり、南青山MANDALAなんですが、チケットはですね、南青山MANDALAさんの店頭だと、まだ前売りが若干残っているかも知れません。



(ユキ)そうですね。



(クラ)あとは、もう当日券になってしまうので、えーと、ま、詳しいこと知りたいななんていう方はですね、ユキクラのホームページなんか見ていただくといいかもしれませんね。



(ユキ)そうですね。



(クラ)はーい。ありがとうございます。ねー。
今回もね、たくさんの方が来て下さるみたいで、すごく楽しみなんです



(ユキ)ねー、今度はどんな伝説を巻き起こすんでしょう、ユキクラは・・・ねぇ?



(クラ)そうですね、さっきは正義の味方とか言っちゃったし・・・ま、ミニアルバムも出るので、まあそれに向けて、レコ発という形でもありますけれども



(ユキ)うん、そうです、そういう意味合いもありますね



(クラ)ん~ん~ ほんとに、あの、また、また、さらに、ワンステップ、1歩先、10歩先くらいを行くユキクラを、ね、楽しんでいただけたら、うれしいななんて・・・



(ユキ)これもね、ほんとね、見に来てくださったり、CDをね、聴いてくださったりするみなさんのおかげで、ユキクラ、成り立ってるっていうところがありますので、ユキクラがまた次のステップにね、行けるように、みなさんもぜひ見守って、いただけたらなぁ、なんて思ってます。



(クラ)そしてですね、ここで1つ、お知らせです。
えーと、ユキクラ姉妹が入っています、本体、「こえたま!らじお!!ファンタジスタ!」さんの方なんですけれども、なんと秋から~、えぇ、関東圏の方にもっと聴きやすくなります、ってことで、ラジオ日本にお引越しいたします~



(ぱちぱち)



(ユキ)すごいですね。パワーアップです。



(クラ)パワーアップです。あの~、そのほか詳しいことは、ファンタジスタさんのホームページなどで確認していただけたらなんて



(ユキ)また、それ以外の地方の方は、そのまま引き続き聴いていただけますよ、っていうことです。
はい。



(クラ)もうほんとに、いろんなものが、秋にバージョンアップ、みたいな感じですね



(ユキ)そうなんですよ。もういろんなものが実っちゃって



(クラ)実っちゃって実っちゃって



(笑) すごーい



(ユキ)ねぇ、今でもね、本当にこの曲のようにね、Summer's end、夏の終わりという感じなんですけれども、ユキクラにとって今年は充実した夏でしたね。



(クラ)そうですね~ あの~ いつも夏にライブをすることが多いんですけど、今回は逆に、夏にたくさんいろんなものを準備して・・・



(ユキ)仕込んでね



(クラ)実りの秋に向けてっていう感じです。



(ユキ)ほんとです。ねぇ。みなさんと一緒に素敵な秋を迎えられるように、ユキクラもさらにラストスパート、がんばりますので、ぜひ応援してください。



(クラ)ほんとです。あの、もしね、まだ来たことないよって方、いらっしゃいましたら、ぜひね、このラジオ聴いて、「ユキクラ姉妹ってどんなの?」「生で見てみたい」



(ユキ)「見てみたいわ」



(クラ)っていう方、ぜひぜひ、あの、チケット、当日券、若干でると思うので、



(ユキ)そうですね



(クラ)来ていただければうれしいです。



(ユキ)ぜひぜひ。たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしております。



(クラ)それでは本日のユキクラ姉妹は、これにておいとまいたします。



(ユキ)お相手は、松浦有希と



(クラ)倉田雅世がお送りいたしました。



(二人)ごきげんよう


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 



さて、なんと、このあと、今月は、もうひとつ、ユキクラな、スペシャルなコーナーがありました。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 



ファンタジスタ スパークリング パワープレイ



ファンタジスタが独自に注目する曲やアーティストを強力にプッシュ。



ファンタジスタ スパークリング パワープレイ



毎月、ジャンルにとらわれず、ファンタジスタらしい選曲でお送りしておりますこのコーナー。この9月にお勧めの曲、お届けしましょう。



高山夏姫がお届けしております、ファンタジスタ スパーリング パワープレイ。9月の曲です。声優、音楽アーティストのユニット、ユキクラがついにメジャーデビュー!
「ユキクラ姉妹・Orchard Fruits」より「青空」



(曲)



ファンタジスタ内の「Show!劇!的!」でもおなじみ、音楽アーティストの松浦有希さんと、声優の倉田雅世さんのユニット、ユキクラがついにメジャーデビュー。
アルバム「ユキクラ姉妹・Orchard Fruits」。このOrchard Fruitsの意味は、ミックスフルーツが入ったハーブティーのこと。その名の通り、今回のアルバムには、歌、朗読、ライブなど、ユキクラのたくさんの素敵な魅力が一杯詰まっていて、とても素敵にまざりあった、テイストのおいしいアルバムに仕上がりました。・・・と彼女たち。
DVDも、さらにボーナストラックまでもが特典としてついてくるとか。
ただいまお届けしている「青空」は、ユキクラのライブで、3年間歌いつづけてきた、思い入れのある、とっても大切な曲だそうです。毎回ライブの最後には、この曲で、客席のみなさんと一心同体に。みなさんと気持ちがひとつになれる、アップテンポで、大きく盛り上がれる曲調です。作詞を倉田雅世さんが担当し、作曲を松浦有希さんが担当されました。まさに、演技の世界と、音楽の世界の融合。彼女たちは新しい世界をどんどん広げて行くのでしょう。
この記念すべきデビューアルバムの発売は、10月4日に決定。これからも、ユキクラのお二人の活躍に大注目です。



ファンタジスタ スパークリング パワープレイ
高山夏姫がお届けしております。9月の曲です。
「ユキクラ姉妹・Orchard Fruits」より「青空」



これからもこのコーナーでは、ファンタジスタが独自に注目する曲やアーティストを、強力にプッシュしていきます。お楽しみに。



以上、ファンタジスタ スパークリング パワープレイでした。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 



そうか、今年の秋に、バージョンアップですか。
・・・ということはです。今風にいえば、ユキクラ2.0ですね(元ネタは、Web2.0。念のため)。

「なんかよくわかんないけど、最近のユキクラって、これまでのユキクラよりどこか発展したところがあるよね。」



「じゃあ、ユキクラ2.0とでも呼びますか」

とかね。



■ 過去の放送





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