2009年4月11日土曜日

ザ☆ネットスター 4月号

「ねとすた」、見ました。



ネットで話題となっているらしい事象は、すべて、ねとすたから学ぶ ・・・ そんなことに気がつき、毎回、かなり落ち込みます。



というか、「今、世の中では、これが流行してんだぜ!」という姿勢で、ごく限られた情報を大衆へ押し付けるってのは、旧時代のマスコミの手法なんじゃないの~ インターネットでそんなこと言うの恥ずかしい~ とか思わないと、やっていけません[E:despair]



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とか言いつつも、まあ、一応、この番組でとりあげられる内容くらいは、知っておかないとまずいのかも、なんて強迫観念もあるわけでして。[E:gawk]



でさ、もう、こういう↓↓↓ちょっとしたネタを仕込んでおけば、「君ら、よろこぶんだろ?」なんていう制作側の臭い意図がプンプンしてるるわけですが[E:catface]



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えーと、何ですか?



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まずは、ファミリーコンピュータと、ディスクシステムですね。昔は、よく、不燃物のゴミの日に出されているのを見かけました。



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白いのは、ピピンアットマークですよね。
オレンジのがよくわかんない、クソ[E:bearing] 小学生のころ、お金持ちの友達の家に遊びに行くと、必ずあったあのテレビゲームっぽいけど(ブロックくずし、とか)



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こっちば、バーチャルボーイですか。



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この手袋のようなものは、よく知らなかったんですが、パワーグローブというものだそうです。



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今回、一番ずっこけた[E:sweat01]のは、桃井はるこの口から「オープンソース」という単語が飛び出たことでしょうか。



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ところで。



ソースコードのことを設計図と説明するのは、個人的見解としては、全然しっくりときません。



設計図というのは、まだ、完成品に至るまでには、多くの困難を伴う状態のものです。たとえば、「かくばくだんの作り方」という設計図があったとしても、いったいどこから「ぷるとにうむ」とかを手に入れるんだよ、みたいな?



一方、ソースコードは、もうそれ自体が、ほぼ完成品なわけです。



設計図は、いわば、料理のレシピであり、ソースコードは、あとはレンジでチンするだけでOKみたいなところまで到達したものではないかと。



と思ったけど、「動かないソフトウェア」(=食べられません)のソースコードが公開されてたりもするわけで。



ソフトウェアの設計図といったら、「仕様書にちょっと毛がはえたレベルのもの」なんじゃないかな~。





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