2006年7月4日火曜日

ユキクラ姉妹 第4回目 (2006年7月3日放送)

松浦有希、倉田雅世のユキクラ姉妹



写真と本文は関係ありません



(ユキ)みなさまごきげんよう 松浦有希です
(クラ)みなさまごきげんよう 倉田雅世です
(二人)ユキクラ姉妹です



(ユキ)この番組はユキクラこと音楽アーティスト松浦有希と
(クラ)声優 倉田雅世の二人が あなたのスムースライフを応援する空間です



(クラ)というわけで7月になりましたね



(ユキ)なりましたね



(クラ)もうすぐ夏休みー



(ユキ)なんかワクワクしちゃうね



(クラ)私たちにはあんまり夏休み関係ないけど
気分だけね 夏休み気分で
ま、そんな夏にぴったりーな?



(ユキ)素敵なゲストに、お越しいただきました。



(クラ)というわけで、早速ご紹介いたしましょう。野田順子ちゃんでーす。



(じゅん)みなさまごきげんよう 野田順子です



(クラ)おー おー  (パチパチ拍手)



(じゅん)セレブだった?セレブだった?



(ユキ)すてきー



(クラ)すごい!今ね、黒いロングドレスの あのなんか こう 宝石を首から 重たいのをぶらさげたセレブが頭に浮かんだ



(じゅん)さっきテストでね やったらね なんかもっとセレブ感をって



(クラ)ダメ出ししました



(ユキ)ようこそいらっしゃいました



(じゅん)ありがとうございます。おじゃまします~



(クラ)じゅんちゃん、夏は好きですか?



(じゅん)夏は好きですね。



(クラ)なんかね じゅんちゃん わりと 私の中では夏のイメージがあるんです。すごく



(じゅん)そうかも ライブとかするの けっこう夏の方が



(ユキ)そうですか



(じゅん)汗かきながら



(クラ)半そでで、こうなんか 歌を歌っているじゅんちゃんのイメージがあるのは、それは私の勝手なイメージ?



(じゅん)いやーでも、なんかそうみたい。冬にライブもけっこうやってるんですけど。う~ん。なんかやっぱ夏だよね。



(ユキ)じゅんちゃんのきっと曲が 夏にあうような ね 曲が多いんで



海だの空だのって



(クラ)ま、ユキクラとじゅんちゃんは~ こないだお会いしたのをこう わーって記憶をたどってみると、じゅんちゃんがゲストで出てたライブに ちょこっとね



(ユキ)そうなんですよ



(クラ)おじゃました



(ユキ)最後にね 「恋するミラクル」って 極上生徒会のね 曲を私が作った曲を



(じゅん)歌わせていただいて



(ユキ)歌ってくださって。そう、かけつけたの



(ユキ)かけつけたの!



(クラ)かけつけたの!



(じゅん)いないなーと思いながら・・・あーっキター!



(笑)



(じゅん)いる!二人がっ!!



(ユキ)すごくないですか? ステージ上でね 歌いながら私たちが やっと 遅れて到着したのがわかったってのも。



(クラ)私たちは見える・・・あ、そう、台の上に乗ってたの!



(じゅん)そうそうそう。あのなんか ビール箱?みたいな ケース! ビールケースの上にのっかっていて。主催というか、そのライブのメインは、清水香里ちゃんっていう声優さんなんですけど。・・・ライブにでていて、彼女がちっちゃいんでって。んで、お立ち台っていって、作って・・・



(ユキ)なるほど



(クラ)ま、そんなね いろいろ歌をたくさん歌っているイメージがあるじゅんちゃんなんですけれども。えーと、アルバムがね 今日持ってきていただいたみたいなんで この中から、じゅんちゃんが作詞したという曲をね ぜひ皆さんにもね 聴いていただきたいと思います。



(じゅん)はーい。それではここで1曲聴いてください。
JxJ、「Ready!」の中から「風の吹くまま」



(曲)



(ユキ)さてさてそれではここからはねっ ゲストの野田順子ちゃんとユキクラ姉妹でまた楽しくおしゃべりしていきたいと



(クラ)じゅんちゃん よろしく



(じゅん)よろしくおねがいしまーすぅ~



(クラ)というわけで皆さんよくご存知だと思いますけれども、声優、音楽アーティストとして大活躍の野田順子ちゃんなんですけれども。
じゅんちゃん、最近は、どうですかね。なんかこう、歌もたくさん歌ったりとかする機会があったりするんですか?



(じゅん)そうですね。歌のほうは、ほんとにもう、自主企画で。えっと去年の1月から、自分で、TRICK or TREATという企画を始めて ちょこちょこやって。今年初・・・のんびりスタートで、7月15日に、アコースティックでやろうかと。



(ユキ)もうすぐですね。



(クラ)アコースティック?



(じゅん)ピアノ1本で・・・「弾かれ語り」って言われたんですけど・・・



(爆笑)



(じゅん)弾かないんで・・・



(クラ)なるほどね



(ユキ)新たなジャンル!? というように思いますけど、でも、よく見るスタイル・・・



(クラ)私もいつも弾かれっぱなし  (ひかれっぱなし?)



(じゅん)アコースティックで・・・
弾き語り?
・・・あ~んん、弾いてもらう・・・
弾かれ語りじゃんって・・・
あ、そうか。今度から弾かれ語り・・・



(ユキ)ユキクラでも使えそうな・・・



(クラ)あ、それいいね。



(ユキ)使わせていただきます



(じゅん)ぜひ





(クラ)はーい。そうなんですが、ま、ユキクラとじゅんちゃんの関係をあらためてここで考えてみると・・・えっと~有希ちゃんとじゅんちゃんっていうのは、はじめてあったのは?



(ユキ)はい、あのね、はじめてあったのね、たぶんね、なんかこう、ちらっとどこかでお会いしてご挨拶っていうのはあったと思うんだけど、ちゃんとお話したのは、くらちゃんのお芝居を見に行ったときにね。ちょうど同じ日に、順子ちゃんも見に来てて、帰りにね、二人で、1駅分歩いてね、お話したんですよね。



(じゅん)こういうことやりたいんですって。そのときに、ピアノ1本でやりたいんですよ~って有希さんに話してて・・・



(ユキ)すごいね、そのときにね、じゅんちゃんがしゃべってくださったことが、私もすごい影響受けて、ああやっぱり、夢を持ってね、なんかやっていくのはやっぱりいいなぁ~って、すごい共感できたんです。



(クラ)でもそのあとのお仕事とかで



(ユキ)そうなんです。
「ラブゲッCHU」っていう作品が、今、私、音楽をやっているんですけど。順子ちゃんがこないだゲストでね



(ユキ)私見ましたよ。
最後にオチが・・・女の子だったって。



(じゅん)男の子だと思っていて、で、主役の女の子が、スキですと言おうとしたら、女だったっていう・・・



(クラ)あぁ~



待望の女役がきたよ、みたいな・・・



(じゅん)いつもそんな男っぽい格好をしているからだめなんだよ、とか言われて。え、でも~



(クラ)ほんと~ そっか~



(じゅん)私もオンエア見てて、台本にも、松浦有希って書いてあって。おお~って思いながら。



(じゅん)くらちゃんとね、じゅんちゃんは、もう・・・



(クラ)私とじゅんちゃんは



(じゅん)長いよね



(クラ)あのね、あの~、ほんとに、まだ、私たちが本当に新人だったころ?に、ありましたね



(じゅん)某ゲームがね・・・



(クラ)えっとなんて言ってたっけ?あのとき、なんかこう・・・



(じゅん)あ、あれ?



(クラ)ゆってゆって



(じゅん)声優志願の英雄志願!



(じゅん)英雄志願っていうゲームだった



(じゅん)アーツさん、くらちゃんの事務所の、新人10人、うちの青二の新人10人、計20人出演!ていう風になって、そのキャッチコピーが、声優を目指している女の子たちが、英雄志願というゲーム、やりますっって・・・
一応、志願者ではなくて、もう所属している・・・(笑)



(じゅん)わたしたち、まだ、志願者なんだ・・・



悲しい思いを



(クラ)記者会見とかやったの。みんなで、そのセリフを言って・・・



(じゅん)記者の間を、だーと走って、壇上に上がるって、なんかそれがすごい・・・



(ユキ)えぇ、じゃぁ、そのときのメンバーって、けっこう今見たら、そうそうたるメンバーなんじゃないですか?



(クラ)あのとき、浅川 悠ちゃん・・・もいたよね?あとは・・・えっと・・・



(じゅん)前田 千亜紀・・・



(クラ)けっこうたくさんいましたねぇ



(じゅん)小西 寛子(???)



(クラ)あ、そうだね



(ユキ)あ、本当、そうなんだ



(クラ)ま、そんなころから。ま、みなさんと、よくご存知なのは、ラブひな・・・



(じゅん)そうだね!



(クラ)ねぇ あの まぁ お互いにね、いくさを戦ってきた戦士たちみたいにね



(じゅん)その「ラブひな」で久しぶりにあって



(二人)「お互いがんばったねぇ~」みたいな



(じゅん)オーディションとかでは会っていたんですけど



(ユキ)私はね、「ラブひな」でくらちゃんとお会いしたのでね



(クラ)ま、そんな私たちなんですけれども、そろそろ次のコーナーに行ってみたいと思いまっす。



(クラ)毎日をハッピーにする いろいろなお気に入りは 



(ユキ)まるで不思議な魔法のカードみたい



(ユキクラ)水玉トランプ



(クラ)というわけでこのコーナーでは、ゲストさんの今お気に入りのもの、とか、気になっているもの、好き好きなものをですね、お聞きしちゃというものなんですけれども



(ユキ)順子ちゃん、今のスキスキは・・・何です?



(笑)



(じゅん)スキスキは・・・(笑)・・・あの・・・



(じゅん)フリーでおいてある、「住宅情報○○○ズ」っていう・・・



(笑)



よく駅とかに・・・



(じゅん)駅においてあるやつと・・・あれが今の愛読書と、あとやっぱ車ですね。



あ~~~



(じゅん)愛車ちゃん、はい



(クラ)まず、まずは、気になる、住、住宅???
おうちが欲しい?



(じゅん)おうちが欲しくて・・・なんか最近また、引越しが続いていましてですね、いろいろ・・・あって。



(じゅん)やっと落ち着けるかと思ったら、大家さんが自分の親を引き取るので出ていってくれって



(笑)



(じゅん)・・・って、微笑まれまして・・・



(ユキ)つらいですよねぇ



(じゅん)そう、でね、こんだけ歳も歳なのでですねぇ



(ユキ)永遠の16歳の前で・・・



(クラ)浪花の関西芸人じゃないから、そんなネタふりしなくていいからっ



ついネタふっちゃう



(じゅん)まだまだですね、セレブとして、豪邸を手にいれたく・・・



(クラ)あとはまぁ、ドライブっていう・・・最近ドライブはどこか?





(じゅん)こないだ、鴨川シーワールドに



(クラ)おぉ。あぁ~。どうだった?



(じゅん)ちょうど行ったら、ショーがあるんですけど・・・全部30分ごとに並んでいて・・・
ご飯食べられないって、思いながら・・・
ずーーーっと



(クラ)イルカとか?



(じゅん)イルカとか、アシカとか見て、シャチ見て・・・



(クラ)見ました?



(じゅん)見ました



(クラ)いやされました?



(じゅん)いやされましたねぇ。カップルの中に一人ぽつーんと、こう・・・センター陣取って・・・



(苦笑)



(クラ)そこをほら、???みたいな・・・「私はいっぱい、ボーイフレンドいます」、みたいな



(じゅん)ボーイフレンドいるんだけど、その日は一人できたんです・・・みたいな



(ユキ)ついていけない・・・



(じゅん)ついてきてください



(クラ)ま、ドライブいったり、うちを買ったり、ま、セレブとしては



(じゅん)まだ。今度。



(クラ)あ、買おうとしたり、セレブなじゅんちゃんでございますけれども、ね、みなさんも、うちをね、買ったり、イルカを見に行ったりして・・・



(笑)



(クラ)以上、水玉トランプでした



(ジングル) (・・・笑い声が聞こえてたよ・・・)





(ユキ)はい、ということでね、こんなに楽しい時間なんですけれども、そろそろ終わりになってきてしまいました。



(クラ)あっというまでしたね。じゅんちゃん、ユキクラ姉妹、いかがでしたか?



(じゅん)なんか、すごい、一人、暴走してるかな



(ユキ)いいんですよ。じゅんちゃんが暴走しなければ、ユキクラが暴走するんで。必ずどっちかなんで。同じです。結果的には。



(じゅん)よかったです。



(クラ)というわけで、お時間、あっというまだったんですが、告知があれば、ここで、ドバッと。



(じゅん)さきほどもちらっと言ったんですけども、7月15日の土曜日に、原宿のBlue Jay Wayという所で、アコースティックライブをやります。



(じゅん)えーっと、チケットのほうがちょっと、あのぉ・・・完売・・・おかげさまで、してしまったんですけど



おめでとうございます(パチパチ)



(じゅん)もしかしたら、まぁ、立ち見になってしまう可能性があるんですが、当日券、発売するかも?!  それも会場のほうと・・・あれなんですが・・・
ホームページ、nodajun.comのほうで、えぇ~、告知していきますので、ぜひ、そちらのほう、確認してください。



(クラ)そして今、これ、かかっている曲、じゅんちゃんの曲ですよね?



(じゅん)同じく、さっき、聴いていただきました、JxJというユニットを組んでいまして。
えー、これ、私が書いた詩ではないんですけども・・・一生懸命、夢を追いかけていけばかなうんだよ、っていう詩を。
はーい。



(ユキ)大事ですね~



(じゅん)大事ですよ。



(ユキ)結局ね、そこに尽きますよね。いろんなこと言ってもね、やっぱり。



(じゅん)できない、できない、じゃ、ほんとにできなくなっちゃう。できると思って、前にすすんでいきましょう!っていう・・・



(ユキ)ユキクラもね、いつも自画自賛、有言実行



(じゅん)それが1番です。
誉めてあげるのは、自分だけ。



(クラ)みんなで誉め合おう!みたいに



(笑)



(クラ)そんな・・・みんな大丈夫?ついてきてる?



(ユキ)また、最後に暴走・・・



(じゅん)暴走しちゃって



(クラ)本当に なんか あっという間でね。 またゆっくりね、お茶でもしたいですね。



(ユキ)ぜひぜひ



(じゅん)ぜひぜひ



(クラ)そして、ぜひ、じゅんちゃんも私たちのセレブ仲間に・・・



(じゅん)え、えっ?今日で、もう3人目の姉妹?!・・・勝手に(笑)



(クラ)あ、じゃあ、それでよろしく・・・



(じゅん)よろしくお願いします



(ユキ)よろしくお願いします



(クラ)ということで、今日は、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます



(ユキ)ありがとうございました



(じゅん)ありがとうございました



(クラ)というわけで、本日のユキクラ姉妹は、これにておいとまいたします。



お相手は 松浦有希と



倉田雅世と



野田順子が おおくりしました。



(3人姉妹)ごきげんよう



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 



今回は、また、いつもよりもさらに増して、にぎやかでした。
文字にしちゃうと、伝わんないけど・・・
まあ、心の眼で読みぬけ、みたいな?
でも、実際に放送を聴いていても、言葉になっていないところ、声の調子とか、間の空け方とかでも、たくさんの情報が伝わってくるわけで。あそこのところとか・・・え?



で、ぜんぜん関係ないんですけど、今回、放送がはじまるのを楽しみにして待っている間、



「あれ?」



なんか、夜空の一部が、オレンジ色。けむりがモクモク・・・



火事みたいでした。サイレンも聞こえてくるし、炎も少し見えたり。



放送がはじまるころにはほぼ鎮火したみたいだったんですが、なんか、そっちの方が心配で心配でたまりませんでした。





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