2007年12月5日水曜日

BS11の3D立体放送は・・・ そうきたか

BS11では、3D立体放送を普及させようということで、3D立体革命というミニ番組をやってるみたいです。
3D立体放送を見るには、対応する専用のテレビとメガネが必要なんだそうで、うちのテレビでは立体には見えません。
そもそも、その対応テレビってのが、ほとんど普及していないので、見られる人って、ほとんどいないんじゃないかと



まあ、試しに見てみるか、ってことで・・・ あー?!
20071204

やっぱり、新しいテクノロジーを普及させるときは、いつも

お色気が牽引力

なんですか(笑)。



従来のテレビでは、上の写真のように、2画面分の映像が映って見えます。
それぞれ、右目用の画面、左目画面の映像らしくて、2画面分を1画面に納めるために、1画面分だけみると、水平方向に押しつぶされた映像になってます。
おそらく、こんな仕組み?



  1. 専用のテレビでは、2枚分の画像が並んだ1フレームの画像を、左右で分割、2フレームにわけて、横方向に拡大して、1フレーム分のサイズにしてから、2フレームの画像を順番に表示していく。


  2. 交互に表示される画像を、専用メガネで、片目ずつ、交互に見る


昔流行した「立体視」ができる人なら、従来のテレビで見ても、立体的に見えたりしますか?! 私はできませんでした。





3D立体放送っていっても、これは、飛び出して見える、っていうもの。



テレビを横から見ると、被写体の裏側が見える、そっちのタイプの立体放送ができたら、すごいと思うんですけど・・・





(2007/12/9 追記)



「3D立体革命」という番組、時間帯によって、流れるサンプル映像が違うみたいです。真っ昼間から、水着の女性が登場したりしない、ということのようで。





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