2007年12月24日月曜日

Western Digital Data LifeGuard Diagnostics

以前、こんなことがあって・・・





どうやらハードディスクが不調になったため、交換したことがありました。



その不調になったディスクは買ってからまだ1年たっていないので、まだ保障期間中ということからなんかうまいこといくかも?!
そこで、買ったお店に持っていこうと思っていたのですが、その前に、一応、ディスクの診断ツールも実行しておこうと思いつつ、めんどくさくて、はや、数ヶ月が経過(笑)。



そろそろまずいだろうと、ようやく、診断ツールを実行してみました。



Western Digital(WD)のハードディスクの診断ツールは、Western Digital Data LifeGuard Diagnosticsという名前だそうです。



http://support.wdc.com/ からダウンロードできるみたいなんですが、どういうわけか、自宅からはそのサイトに接続できません。今だけネットワーク調子悪いのでしょうか?昨日もだめでしたが、時間をおいて試したらアクセスできたものの、今はまただめです。



ただし、実家からはダウンロードできました。
自宅は○CNで、実家はBIGL○BEなんですが、なんか、経路関係の障害ですかね?





最近の診断ツールは、フロッピーディスクから実行するDOS版以外にも、Windows上で実行できるバージョンもあるんですね。便利です。WD以外にも、SeagateもWindows版の診断ツールがありました。



矢印が、問題のディスク。
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さてさて、非常に気持ち悪いことがありました。
当初、QUICK TESTで即座にエラーが出ていたので、あーダメだな、と決断。お店に持っていく前に、一応データを消去しておくべきですので、メニューの中にある「WRITE ZEROS」を実行しました。



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すると、QUICK TESTが成功するようになってしまいました・・・直った?!



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PASSとか今更いわれても、一度は、メロメロな状態になったディスクだから、えーと、あのー、あまり信用できないんですけど。



とりあえず使ってみていますが、一応、ちゃんと動いていますねぇ・・・ 怖い。





SMARTの状態を見ることもできます。



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ただ、以前、SMARTで特に異常が出ていないのに、どう見ても壊れているだろう?っていう症状を経験したことがあるので、個人的には、SMARTだけを本当に信用していいの?と思ってたりします。





保障期間が1年とか書きましたが、それは販売店が保障する期間で(店によって1年とは限らないでしょう)、メーカーが保障する期間は、実は3年とか5年とかもっと長いようです。
ただ、自分で修理依頼するとなると、なんか、いろいろと手続きがめんどくさそうです・・・



個人的な考えですが、ハードディスクは消耗品なので、2年くらい使ったらできるだけ交換したいな、と思ってます。1年未満でおかしくなったら、オイコラ!となるところですが、過去、数回ありました。



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