2007年12月7日金曜日

いつのまにかSolaris8/9でもUpdate Managerが使えるようになっていた

えーと、Solarisについてはド素人に近いわたくしです。



なんとなくそんな気分になって(どんな?)、先月末に、Solaris8やSolaris9なワークステーションのOSのパッチをあてようと思いたち、やってみると、なんかうまくいかない・・・



調べてみたら、従来のパッチツール~Patch Managerと言うらしいです~は、もう使えなくなっているらしく、代わりに、Sun Connection Update Managerなるツールをダウンロードしてインストールしなさいとのこと。

http://sunsolve.sun.com/show.do?target=patchpage

ふーん、と思いインストールしてみたら、Solaris10で少し感動した(だけど、そのあとガックリした)パッチあてツールのUpdate Managerと同じものみたいでした。



20071206



それでも、以前使っていたsmpatchコマンドに比べたら、updatemanagerのほうが、やっぱりいいと個人的には思うのです。



でも、自動ではあてらず、人間が手作業でやらなくちゃならないパッチがたくさんあるってのは、なんかやっぱりめんどくさい。なぜ手作業が必要なのかは、わからなくはないんですが。



ソフトウェアの自動更新ってのは、やっぱり難しいですね。かつて、某ウイルス対策ソフトをインストールした世界中のパソコンで、パターンファイルが自動更新されたら、使用不能におちいった、なんていうトラブルがあったり。



マイクロソフトのWindows Update、Microsoft Updateって、ときどき問題は起こすものの、実は、とっても出来がいいんじゃない?なんて思わなくも無かったりするわけです。





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