2007年7月14日土曜日

NHK ミュージックボックス ~ 謎のマイコン TI-99/4

なぜかDVD-RWの中から、去年、2006年11月6日未明に録画したらしい、NHKの番組「ミュージックボックス」が出てきました。



とりあえず再エンコードして保存しておくか(笑)ってことにして、おもしろいものないかな~っと内容をチェックしてたら、謎のマイコン(今でいうパソコン)が登場。



MUSIC BOX 1980年



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このシーンでの曲は
「いまの君はピカピカに光って」 斉藤哲夫



この映像を見て、この機種が何なのか、なんど繰り返し見ても、ぜんぜんわかりませんでした。

悔しいので、必死になってネット検索した結果、テキサス・インスツルメンツ社の「TI-99/4」という機種だと判明したのですが、そのことは最後に・・・






まず、すぐに気になった特徴が、キーボードの右側、普通なら、テンキーがある位置に、変な空きスペースがあること。ぱっと見で、硯石か?!とも思ったり・・・



 コンピュータと書道が、当時すでに、こんな風に融合していたとはオドロキです。
・・・いや、実際には、硯石じゃないみたいでした。



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1枚目の映像では、男の子が手のひらを載せて動かしていたので、まさか手のひら静脈認証ではないので、おそらく、今のノートパソコンについている、タッチパッドのようなものかと思ったのですが、それにしては、ここを操作している子はほとんどいない。





カセットテープレコーダを、記憶装置として使っています。











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それにしても、この色使いが、なんか見覚えがあるのです・・・







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そう、





と、映像の雰囲気と色がそっくりなんです。実はこれが重要な手がかりに・・・







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パソコン体験教室みたいなもののようです。
しかし、こんなマイナー機種(・・・だと決めかかっていますが)を使って、大丈夫だったんでしょうか?!







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部屋の奥にある物体が、なんとなくきになりました。



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巨大なMZ-2200みたいなものと、右隣は、音響カプラかな?と思ったのですが。







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これがテレタイプってやつ?とか・・・ぜんぜん知らないので、ココ、いい加減なことを書いています。





DAIWA World Fishing? 釣りブームとかありましたっけ。「釣りキチ三平」もアニメ化されてたけど・・・えーと、アニメは1980年から1982年で、全109回。おぉ、わりとすごいな。



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プログラムの一部でしょうか?







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行番号 CALL SOUND なんとか すうじ1000,349,21 ???



みたいに読めたのですが、BASICっぽいですが、見たことのない、ちょっと方言のきつい言語のようです。





飽きちゃいましたか?







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「なんだよ、このマイナー機は・・・」
「PC-6001を使いたかったなぁ・・・」





この機種は何?



まずは、古いコンピュータの情報をあつめたサイトをざっと眺めてみたものの、まったく手がかりつかめず。



自分自身の知識をひっくりかえしてみても、まったく検討もつかなかったので、日本製ではなく、海外の製品ではないか?とも思ったのですが・・・



とりあえず、コモドール、アタリなどのキーワードで検索したものの、該当せず。



なんとなく直感で感じた、あの画面の色使いが、手がかりに!?
ぴゅう太のビデオ出力に使われたチップ「TMS9918」は、当時、そのほかにもいくつかの機種で使われていたものだそうで、そのへんが手がかりになるか?と思い検索してみると・・・

TMS9918 (ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/TMS9918


そこから・・・

TI-99/4A (ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/TI-99/4A


これだぁーーーー!!!



いや、ちょっと違うぞ。キーボードが違う。



文章を読んでみると、これの前に「TI-99/4」という機種があったらしいです。



というわけで、そこからさらに検索してみると・・・日本語の情報はもうあまりなくて、てゆーことは、やっぱり日本国内では、超マイナー機種だったんじゃん。こんな機種を使って、よくパソコン教室、体験セミナーみたいなものを開いたものだと、そっちのほうがすごく謎に思えました。



というわけで、こんなのがありました。




カラーのテストパターン画像みたいのが、ぴゅう太の電源オン直後の画面に、そっくりです。



最初、MSXではないか?!と思ったのですが、それにしては、MSXで特徴となるROMカートリッジの穴が見当たりません。ということで、MSXは候補から外れたのですが・・・TI-99/4も、ROMカートリッジを差すスロットのようなものがあって、ROMカートリッジでソフトウェアが供給されていたそうです。



本体の右側面には、拡張ユニットを接続するポートがあるそうです。このミュージックボックスの映像に映ってる機器には、何かオレンジ色のシールのようなものが貼られていて、スロットが見えなくなっています。最初、備品管理用のシールかと思ってましたが、いたずら防止用にふさいであったのかもしれません。



キーボードのとなりの「謎の硯石」ですが、ちゃんと解説の文章を読んでないので、結局、謎のままです。そこにはあまりふれないでくれ・・・なのかも。
斜め読みした限りでは、どうやら、ROMカートリッジをさす部分っぽいのですが、どうやって装着するのかがわかる写真は見つかっていません。





マイナー機もちゃんと拾いあげてくれるNHK MUSIC BOX。すごいです。



(単に、私が知らなかっただけで、それほどマイナーではなかったみたいです)





■ 過去記事







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