2005年11月23日水曜日

カラーコミックス ドラえもん (4)

カラーコミックス (5)
ドラえもん (4)
藤子不二雄
コロコロコミック特別編集
280円
昭和55年8月2日発行



20051122-1



20051122-2

カラーコミックス
ドラえもん (4)
もくじ



たいふうと遊ぼう            ………3
キングコング               ………11
はなバルーン              ………18
おかし牧草                ………24
ドンブラクリーム             ………34
ぼうけんパラシュート          ………41
かみなりだいこ             ………50
桃太郎印きびだんご          ………57
みがわりバー               ………64
おりたたみハウス             ………75
いたわりロボット              ………82
キャンプ                   ………90
ごくうリング                 ………97
ラジコンのもと               ………105
ホームミサイル大作戦          ………112
お化けたんち機              ………122
兄弟シール                 ………131



■ドラえもんのひみつ■



なぜドラえもんの体は青いのか     ………40
タイムマシンのひみつ           ………74
ドラえもんの考えたお父さんとお母さん ………104

「カラーコミックス ドラえもん(3)」は、なぜ無いの?
買わなかったようです。というか、買いそびれた?
カラーコミックスは、不定期刊行だったようで、



  • (1)は54年8月1日


  • (2)は54年11月1日


  • (4)は55年8月2日


じゃあ(3)は、いったい、いつ発売されたの???買うのを忘れていたんでしょうね。ついでですが、「カラーコミックス (5)」の5って何?という疑問もあるんですが。



今ネットで検索してみると、カラーコミックスは全6巻あるそうなので、(5)と(6)も買っていません。こっちのほうは、すでにmyドラえもん・フィーバーが終わっていたのかも・・・



1981年3月公開の映画「のび太の宇宙開拓史」は映画館で見ました。その年の夏の「ぼく桃太郎のなんなのさ」は見ていません。ちなみに、今気が付いたのですが、「~なんなのさ」は、夏公開の例外的なもので、(毎年春に公開されるほうの)大長編ドラえもんの1つとしては、カウントされていなかったんですね。黒歴史?



そうか、その間に、卒業しちゃったんですね。誰もが1度経験する、ドラえもんからの卒業



あのころ、小学校高学年になっても、ドラえもんに夢中になっているのは、もう恥ずかしい、もう思われていました。私も、コロコロコミックを買わなくなり、週刊チャンピオンとか週刊ジャンプを読み始めていました。らんぽうとか、ブラックジャックとか、ドクタースランプとか、・・・週刊マンガ雑誌を読むようになり、大人になった気分だったんでしょうね。







今ふと、たぶんあれがコロコロコミックとの最初の出会いだったのかも?という記憶がよみがえりました。小学校2年になるかならないかくらいのころでしょうか。ある土曜日か日曜日の午後、父につれられて、父の職場にいったことがありました。今にしておもえば、組合活動かなにかで、数時間、会社の食堂のようなところに集まることになったんだと思います。あいにくその日は、家にだれもいなくなるので、一人で留守番させるわけにもいかず、連れてきたんでしょうね。
そこへ行くまえに、「時間がかかるから、本でも買う?」ときかれたので、いちばん分厚くて読みがいがありそうな本、ということで選んだのが、コロコロコミックだったのです。
数年前になくなった父との思い出。ちょっとしんみり。



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