2005年11月3日木曜日

FreeBSD 6.0-RELEASEが心配

そんな心配しているよりも、風邪ひいてしまって、明日が心配。



嫌な予兆1



先日、E7520とかいうチップセットを使ってるデュアルXeonなマシンへ、FreeBSD 6.0-RC1をインストールしようとしたら、ハードディスクが認識されなかった。パラレルATAなドライブが1台、シリアルATAなドライブが2台つないであるけど、全滅だった。



よくわからないけど、ブートローダーでset hw.ata.ata_dma=0とかいう一連のおまじないをためしたけど、効果なし。そもそも、6.0-RC1では、ブート時にデーモンのメニューがでないし、safe modeとかも選択できなかった。



このマシン、5.4-STABLEなら、sefe modeでインストールできた。しかし、DMAなしって、遅いね・・・ってことでいろいろ試していったら、set hw.ata.atapi_dma=0だけで、ちゃんと動くようになった。とりあえずラッキー?



嫌な予兆2



無料でダウンロードできるVMWare Playerと、その近所にころがっていたVMを使って、6.0-RC1をインストールしようとしたけど、これでも、HDDが認識されなかった。このVM、SCSI HDDをエミュレーションしていた。サポートされていそうなデバイスなんだけどな。
ま、VMWareなんか、まだ、どうでもいいや。ということにしておく。いいのかな。



嫌な予兆3



9月ころ、6.0ってどうかな?と試してみるつもりで、6.0-BETA4とかいうバージョンをインストールしてみた。その後すっかりわすれていて、先日、コンソールを見に行ったら、なんだか固まっていた。ネットワークからも、反応なし。なんかまずいよ、という気になってきたので、急遽、今こいつで、RELENG_6をcvsupして、make buildworldしてみた。



あれ、RC1のままだけど、何か間違った?





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