2005年12月11日日曜日

ドラえもん のび太の宇宙漂流記

映画「ドラえもん のび太の宇宙漂流記」のパンフレット



20051210





この年の映画に関連して、こんなにたくさんのネタがあったのに・・・





「宇宙漂流記」ってどんなストーリーの作品でしたっけぇ?ひでーことば



申し訳ないのですが、「短いエピソードをどんどんつないでいって、1時間半くらいに膨らませました」というような印象があります。



「映画のドラは別物」とたたえられるクォリティを長年続けていき、原作者に「来年のび太たちを行かせる場所がもうない」と苦悩させ、そして、原作者亡き後を任せられた人たちの責任の重さ、・・・創作活動は大変だと思います。



1回休みの後の来年の映画、かかる重圧は、とてつもないものになってるでしょうね。



どこかで「終わらせる」という選択肢もあったでしょう。しかし、どうやって終わらせるかも難しいです。すべての人を納得させる終わりのむかえ方というのは、やはり不可能ということなのかもしれません。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆



終わりといえば・・・



今日、とこやさんにいってきました。大学入学以来、10うん年、通いつづけていたとこやさん。この12月で、やめることになりました。60歳近くかと思っていたら、もう70過ぎとのこと。長年、おつかれさまでした。



今日は、昔話とかいろいろ話をしました。



大学の合格発表を見た後、とこやさんの前の公衆電話を使って、高校の先生に報告したのが、つい先日のことのように思えます。でも、あれから、10うん年、経過してたんですね。



最後に握手して店を出ました。





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