2005年12月20日火曜日

玄箱 (限定版)の感想

とりあえず、手元にあまっていたハードディスクを玄箱にいれて、組み立ててみました。



けっこう、めんどくさいですね。ネジを何本もはずして、ほとんど、バラバラの状態にしないと、ディスクを入れられません。作業として、とくに、何か難しいところがあるわけじゃないですが、まあ、とにかくめんどくさかったです。LEDの光を導くための部品が、ポロリととれちゃって、あれ?これどうやってくっついてたんだっけ?と、しばし悩みました。



マニュアルというか説明書が不親切なのは、別にかまいませんけど。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆



中身の写真 



2つに分かれているところ。旧モデルでは、真中へんの空洞に、電源が入ってたんでしょうね。



20051219-1



基板のアップ。個人的には、けっこう部品点数が多いなと思いました。



20051219-2



セットアップ作業をするときに、気になった点が、2つ。



(1) 電源をいれて、しばらくたたないと、ほかのPCからは、アクセスできない。



たぶん、そりゃそうだろ、とは思いますが、思ってたよりも時間がかかりました。



(2) いきなり、ディスクが初期化された。



初期化に関して、何か注意や確認のメッセージが表示されるのかと思ったら、いきなり初期化がはじまりました。データはすべて消去されるので、注意が必要。



たとえば、「USB接続のHDDをLAN経由でアクセスできるようにしよう」と思って、HDDを載せかえると、データをすべて失うになる、という悲しい目に会います。





そのほか感じたことですが、Webで設定するインターフェイスは、けっこうもたもたしてますね。



いまのところ、やったのはここまで。時間がなくて、いろいろいぢくるまではやってません。





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